タイトル

開講年度 開講学部等
2025 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月9~10 講義 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1062720480 データサイエンス技術演習[Practice in Data Science Technology] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐伯 隆[SAEKI Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
佐伯 隆 [SAEKI Takashi]
特定科目区分   対象学生 循環 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
プログラミングを理解し、データを分析して活用するために必要となるデータサイエンスの技術を習得することを目的とする。

プログラミングの基礎を理解する。
Cを使ったよりプログラミング演習により,データサイエンス技術の理解を深める。
授業の到達目標
プログラミングの基本的な概念の理解を深める。
プログラミングの基礎を修得し、プログラムが組める。 フローチャートを作成し、プログラムを計画する。 プログラミングによって、問題解決できる課題を見つける。 Cを使ってプログラムが組める。
授業計画
【全体】
C言語の基礎を学ぶ。
プログラミング演習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 概要説明 本演習の概要を説明する。 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第2回 C言語(1) プログラムの概要
コンパイラー
授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第3回 C言語(2) 変数、定数、データの型 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第4回 C言語(3) 入出力と演算子 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第5回 C言語(4) 式と文、分岐、繰り返し 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第6回 C言語(5) エディターを使いこなす。プログラムに慣れる。 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第7回 C言語(6) 配列 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第8回 C言語(7) ファイル処理 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第9回 演習(1) 演習(1) 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第10回 演習(2) 演習(2) 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第11回 演習(3) 演習(3) 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第12回 演習(4) 演習(4) プログラミングを行う。(目安時間:4時間)
第13回 演習(5) 演習(5) プログラムのプレゼン資料を作る。(目安時間:4時間)
第14回 演習(6) 演習(6) 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
第15回 総括 総括 授業計画に沿って、準備学習 2 時間と復習 2 時間を目安に行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 90% D: --%
成績評価法
授業内演習、授業外演習を80%とし、授業態度・授業への参加度を20%とする。
教科書にかかわる情報
備考
講義等で連絡します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
毎回,ノートパソコンを使用して演習を行うため,必ず持参してください。
キーワード
データサイエンス,プログラミング,コンパイラー,C
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
佐伯 (saeki@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
随時

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