タイトル

開講年度 開講学部等
2025 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木7~8 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1062730020 環境情報学II及び演習[Computer Applications in Environmental Engineering II] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田中 一宏[TANAKA Kazuhiro]
担当教員[ローマ字表記]
田中 一宏 [TANAKA Kazuhiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
循環環境工学科の基礎科目を修得し、学士中間論文を終え、4年生の研究室本配属に向けて、環境化学、化学工学、衛生工学に関る研究を遂行するために身に付けるべき知識を習得する。さらに、情報レテラシーの研究への活用を学習する。
授業の到達目標
環境科学の理解に必要な基礎知識ならびに応用知識が身についている。
環境科学の理解に必要な研究方法の基礎が習得できている。

授業計画
【全体】
エクセルのソルバー機能を用いてデータを分析できるようになること。
エクセルを用いて微分方程式を解くことができるようになること。
Pythonを用いて微分方程式を解くことができるようになること。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンスと演習 ガイダンスと演習 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第2回 公開データの取得とグラフ化および解析(その1) 公開データの取得とグラフ化および解析(その1) 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第3回 公開データの取得とグラフ化および解析(その2) 公開データの取得とグラフ化および解析(その2) 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第4回 実技試験1「公開データの取得とグラフ化および解析」 実技試験1「公開データの取得とグラフ化および解析」 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第5回 微分方程式の解法(その1) 微分方程式の解法(その1) 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第6回 微分方程式の解法(その2) 微分方程式の解法(その2) 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第7回 微分方程式の解法(その3) 微分方程式の解法(その3) 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第8回 微分方程式の解法(連立微分方程式) 微分方程式の解法(連立微分方程式) 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第9回 実技試験2「微分方程式の解法」 実技試験2「微分方程式の解法」 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第10回 Pythonプログラミング1 Pythonプログラミング1 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第11回 Pythonプログラミング2 Pythonプログラミング2 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第12回 Pythonプログラミング3 Pythonプログラミング3 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第13回 Pythonプログラミング4 Pythonプログラミング4 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第14回 Pythonプログラミング5 Pythonプログラミング5 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第15回 実技試験「Pythonプログラミング」 実技試験「Pythonプログラミング」 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
第16回 筆記試験「Pythonプログラミングと微分方程式の解法」 筆記試験「Pythonプログラミングと微分方程式の解法」 講義で説明したことを再確認し、質問がある場合は書き留めておくこと。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
実技試験と筆記試験の評点50%、授業毎に課す演習、課題、レポート、または宿題の評点50%で評価する。実技試験は3回、筆記試験は1回を予定している。
出席は欠格条件とする。やむを得ない理由で欠席した場合は、証明書等を添えて欠席届を提出すること。やむを得ない理由でも多数回欠席した場合は次年度に受講すること。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
ものづくり創成実験、循環環境工学実験I、Ⅱ
履修条件
連絡先
田中(tnkkzhr@)
オフィスアワー
状況に合わせて対応する。

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