開講年度
開講学部等
2026
工学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水3~4
講義
2.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1062730170
環境浄化技術II[Purification Technology for Environment II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
樋口 隆哉[HIGUCHI Takaya]
ー
担当教員[ローマ字表記]
樋口 隆哉 [HIGUCHI Takaya], 程 英超 [TEI Eicho]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、地下水・土壌および大気環境について、汚染の現状とその浄化・防止対策について講述する。
授業の到達目標
土壌洗浄法、地下水揚水法、バイオレメデイエーションなど浄化対策技術の基本原理を説明できる。
汚染物質、汚染状況、用地環境などの視点から適切な土壌・地下水汚染対策を提案できる。
大気汚染物質の防止技術について説明できる。
大気汚染防止装置を設計するための基本理論を説明できる。
大気汚染物質の種類、排出設備に応じた適切な処理プロセスを提案できる。
土壌・地下水汚染および大気汚染問題の重要性を認識し、その浄化・防止対策技術に強い関心を持つ。
授業計画
【全体】
環境問題の中で重要である土壌・地下水汚染および大気汚染問題を取り上げ、その浄化・防止対策について講述する。
この授業は複数教員で担当する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
土壌・地下水汚染対策概論
(程)
土壌汚染対策法、調査・対策の流れ、対策技術の分類について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第2回
土壌洗浄法、加熱法
(程)
洗浄、分級、抽出等を組み合わせた土壌洗浄ならびにロータリーキルンなどで熱処理する加熱法の原理とプロセスについて講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第3回
地下水揚水法、土壌ガス吸引法
(程)
原位置浄化技術である地下水揚水法ならびに土壌ガス吸引法の原理とプロセスについて講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第4回
バイオレメデイエーション
(程)
微生物分解作用による浄化技術であるバイオレメデイエーションの原理ならびにその応用技術について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第5回
透過性浄化壁工法、動電土壌浄化法
(程)
原位置浄化技術である透過性浄化壁工法ならびに動電土壌浄化法の原理とプロセスについて講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第6回
封じ込め、固化・不溶化
(程)
浄化技術ではないが、土壌・地下水汚染対策において重要な封じ込めならびに固化・不溶化技術の概要について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第7回
新たな土壌・地下水汚染浄化対策技術
(程)
ファイトレメデイエーション、科学的自然減衰法など新たな技術展開ならびに最近の土壌・地下水汚染対策の動向について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第8回
大気汚染の現状
(樋口)
大気汚染の歴史と現状について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第9回
大気汚染防止技術
(樋口)
大気汚染防止技術の概略について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第10回
ガス吸収の基礎(1)
(樋口)
ガス吸収装置の種類、ガスの溶解度、ガス吸収速度について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第11回
ガス吸収の基礎(2)
(樋口)
ガス吸収装置の設計方法の基礎について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第12回
ガス吸着の基礎(1)
(樋口)
ガス吸着装置の種類、吸着平衡、吸着速度について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第13回
ガス吸着の基礎(2)
(樋口)
ガス吸着装置の設計方法の基礎について講述する。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第14回
大気汚染防止技術の演習
(樋口)
ガス吸収およびガス吸着に関する演習を行う。
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第15回
総括
(樋口・程)
これまでの内容の復習および予備日
予習・復習(目安時間:4時間以上)
第16回
期末試験
(樋口・程)
期末試験
予習・復習(目安時間:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: 10% D: --%
成績評価法
定期試験60%、小テストおよび授業内レポート20%、宿題および授業外レポート20%で評価する。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて資料を配付する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて資料を配付する。
メッセージ
キーワード
土壌・地下水汚染、大気汚染
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
環境浄化技術Ⅰ
履修条件
連絡先
樋口隆哉
takaya@yamaguchi-u.ac.jp
程 英超
cheng-yingchao@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
授業終了後
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