タイトル

開講年度 開講学部等
2025 工学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月9~10 講義 3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1062730440 環境流体力学[Environmental Fluid Dynamics] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
今井 剛[IMAI Tsuyoshi]
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)に関して理解を深める。
授業の到達目標
環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)の基礎を学ぶ。
工学単位系や国際単位系、流体力学で用いる単位系等を理解する。
ベルヌーイの定理、連続の式、ナビエ・ストークスの方程式、移流拡散方程式などを理解する。 環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)の基礎を学び、環境流体力学に関する思考・判断力を高める。 環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)の基礎を学び、環境流体力学に関する関心・意欲を高める。 環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)の基礎を学び、環境流体力学に関する継続的な学びの態度を養う。 環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)の基礎を学び、環境流体力学に関する技能・表現力を高める。
授業計画
【全体】
環境(特に液体)に関連した、流体力学(水の流れ)の基礎を学ぶ。
工学単位系や国際単位系、流体力学で用いる単位系等を学び、
ベルヌーイの定理、連続の式、ナビエ・ストークスの方程式、移流拡散方程式などを学ぶ。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 環境流体力学で学ぶこと
(ガイダンス)
環境流体力学の概略について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 工学単位系、国際単位系、流体力学で用いる単位系(1) 工学単位系、国際単位系、流体力学で用いる単位系について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 工学単位系、国際単位系、流体力学で用いる単位系(2) 工学単位系、国際単位系、流体力学で用いる単位系について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 ベルヌーイの定理(1) ベルヌーイの定理について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 ベルヌーイの定理(2) ベルヌーイの定理について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 連続の式(1) 連続の式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 連続の式(2) 連続の式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 ナビエ・ストークスの方程式(1) ナビエ・ストークスの方程式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 ナビエ・ストークスの方程式(2) ナビエ・ストークスの方程式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 ナビエ・ストークスの方程式(3) ナビエ・ストークスの方程式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 移流拡散方程式(1) 移流拡散方程式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 移流拡散方程式(2) 移流拡散方程式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 移流拡散方程式(3) 移流拡散方程式について講述する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 まとめ(演習) まとめと演習を行う。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 まとめ まとめを行う。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第16回 期末試験 期末試験を行う。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 15% D: 5%
成績評価法
授業内のレポート、課外レポート、学期末の筆記テストで評価します。
授業内のレポート 15%、課外レポート 15%、学期末の筆記テスト 70%

出席は欠格条件です。
教科書にかかわる情報
備考
適宜資料を配付します。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて講義中に指示します。
メッセージ
流体力学は公務員試験やプラント設計にも必須な科目です。
必修科目に準じるものとして、受講して下さい。
キーワード
学単位系、国際単位系、流体力学で用いる単位系、
ベルヌーイの定理、連続の式、ナビエ・ストークスの方程式、移流拡散方程式
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
環境浄化技術Ⅰ、廃棄物処理工学、移動現象論
履修条件
連絡先
imai@yamaguchi-u.ac.jp 教員室:総合研究棟4階413号室
オフィスアワー
随時OKですが、不在がちのため、できるだけメールなどで事前に連絡してください。

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