開講年度
開講学部等
2025
農学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中
集中
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1071710127
農学と職業[Agronomy and career]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐々木 一紀[SASAKI Kazunori]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori], 北沢 優悟
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
農業、食料生産、地域環境に関する問題及び課題について理解を深めることを目的とする。関連分野の近隣企業や試験研究機関などの関係者を講師に招き、業務の内容・課題・成果等について講義の形で話を聞くほか、必要に応じ現地見学を行う。
授業の到達目標
現場の諸問題や問題を理解するとともに、大学の専門教育において学んでいる内容の意義・意味について実感を持つ。また、将来の就職等の進路を考える参考とする。
授業計画
【全体】
集中講義の形で、講義を行うほか、必要に応じ現地見学を行う。具体的な実施計画については別途通知する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
担当教員より説明
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第2回
アカデミックスキル
担当教員より説明
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第3回
環境に関わる仕事1
社会人講師の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第4回
環境に関わる仕事2
社会人講師の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第5回
大学院(修士課程)で何を学び、何を活かすか??1
社会人講師の先生よりお話を伺う
講義のまとめを実施する。予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第6回
大学院(修士課程)で何を学び、何を活かすか??2
社会人講師の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第7回
食料生産に関する仕事1
社会人講師の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第8回
食料生産に関する仕事2
社会人講師の先生よりお話を伺う
講義のまとめを実施する。(担当した講師の先生に提出する)予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第9回
現代の農業における問題点(県庁の担当者)
社会人講師の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第10回
施設見学1(農業試験場)
見学先の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第11回
施設見学2(農業大学校)
見学先の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第12回
施設見学3(農協施設1)
見学先の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第13回
施設見学4(農協施設2)
見学先の先生よりお話を伺う
予習復習(一時間程度)を行うこと
第14回
施設見学5(農業土木系1)
見学先の先生よりお話を伺う
予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第15回
施設見学6(農業土木系2)
見学先の先生よりお話を伺う
全ての見学先のレポートを書く。予習復習(各2時間4時間以上)を行うこと
第16回
最終テスト
-全体のまとめ-
テストの振り返りを行う(目安4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 15% C: 15% D: --%
成績評価法
授業内レポート 50%、 授業外レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
都度指定
参考書にかかわる情報
参考書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
メッセージ
現場を知る第一歩です。
キーワード
農学、職業、産業
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
全ての科目が該当します。
履修条件
連絡先
sasaki@yamaguchi-u.ac.jp
研究室: 農学部本館3F 331号室
オフィスアワー
随時(来室の際はメールにて事前にアポを取ってください。)
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