タイトル

開講年度 開講学部等
2026 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071710137 農地気象環境学実験[Experiments of Soil Physics and Meteorology] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
鈴木 賢士[SUZUKI Kenji]
担当教員[ローマ字表記]
鈴木 賢士 [SUZUKI Kenji], 萩原 大生
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
大気中で起こるさまざまな自然現象が気象であるが、我々人類をはじめ、すべての生物はこのさまざまな現象を通じて関わりを持っている。自然現象を相手にする実験では、全く同一の現象を実験室内で取り扱うことは困難である。しかし、これら現象を自然科学の対象として理解し論じるためには、観測(測定)によってデータを収集し、事実を知り、それを証明する定量化を行う必要がある。本実験では、大気中で起こる自然現象を測定する技術と習得し、さらにその理解を深めるための実験を行う。
授業の到達目標
観測およびデータ解析を通じて、現象を自然科学として理解する心を養い、その方法を習得することを目的とする。
・我々の生活を取り巻くさまざまな現象について、観測(測定)や室内再現実験などを通して理解することができる。
・数学的手法を用いて得られたデータの解析を行い、それらの適切な可視化、さらには実験結果のプレゼンテーションができる。
・身近な現象に関心を持つ。
・実験器具や測定装置をそれらのセッティングからデータ収集までを通して適切に使用することができる。
授業計画
【全体】
計画された実験項目に従って実験を行う。レポートは全ての実験項目について提出すること。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 熱電対温度計の性能評価 個々が作成した熱電対温度計を用いて、時定数などの測定を通して性能評価を行う。 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第2回 コンクリート試験(1) 次回の熱伝導実験に用いるコンクリート供試体を作成する。その際、第1回で性能評価を行った熱電対温度計をコンクリートに埋め込む。 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第3回 コンクリート試験(2) 第2回で作成したコンクリート供試体での熱伝導実験および簡易なシミュレーションを行う。 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第4回 キャンパス内の気温移動観測 観測方法の理解とキャンパス内の移動観測による気温の二次元分布測定 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第5回 気球による高層気象観測 GPSラジオゾンデおよびヘリウムガスを充填した気象観測用気球を用いた簡単な上空風の測定を行い、高層気象観測手法を理解する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第6回 水圧の測定 簡易な装置で静水圧および過渡的な水圧変動の測定・可視化を行う。 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 20% C: 70% D: --%
成績評価法
レポートは全ての実験項目について提出すること。未提出レポートが1つでもある場合には,単位を認めない。また、特別な理由がなく欠席した場合も単位を認めない。詳しくはガイダンスで説明する。
レポート 70%、授業への参加度 30%
教科書にかかわる情報
備考
講義内で配布
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
特になし
キーワード
気象、環境、実験
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
農地環境工学、環境物理学、地球科学I(共通教育)
履修条件
連絡先
鈴木賢士
E-mail: kenjis@yamaguchi-u.ac.jp
または、
萩原大生
E-mail: t-hagiwara@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室中随時(事前にメールで連絡すること)

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