タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金1~2    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071720102 生態学[Ecology] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
細井 栄嗣[HOSOI Eiji]
担当教員[ローマ字表記]
細井 栄嗣 [HOSOI Eiji]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
生態学の基礎について講義する。
授業の到達目標
生態学の基礎を身につける。用語の定義が記述できる。用語を和英両方記憶する。講義内で説明された原理・研究・実験について自分の言葉で説明できる。
授業計画
【全体】
生態学の定義から始め、基礎的な概念や用語説明を行う。個体群生態学を中心にしながら、群集やより高次の事象についても取り扱い、生態学全般について広い知識を持つことが出来るよう講義する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 生態学とは何か1 生態学の定義と階層性
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第2回 生態学とは何か2 生態学の10規則
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第3回 環境への適応1 適応度の理解
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第4回 環境への適応2 環境変化への生物の対応
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第5回 個体群生態学1 生命表
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第6回 個体群生態学2 r戦略とK戦略
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第7回 個体群生態学3 個体群の密度依存性
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第8回 質疑応答 前回までの疑問点への回答
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第9回 相互作用1 種内競争
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第10回 相互作用2 種間競争
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第11回 相互作用3 捕食・寄生・共生
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第12回 生活史様式 生活史の変異と環境変動への適応
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第13回 生物群集 生物群集と多様性
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第14回 質疑応答 前回までの疑問点への回答
原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。
配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第15回 まとめ 原則対面授業とする。実施方法を変更する場合は就学支援システムにより連絡します。 配布資料および講義ノートの復習(4時間)
第16回 期末試験 記述式の試験を課す 試験までに過去のすべての授業内容についての復習をする(8時間以上必要)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト40%、期末テスト60%
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布
参考書にかかわる情報
参考書 書名 生態学キーノート ISBN 9784431709114
著者名 Mackenzie他 出版社 シュプリンガー・フェアラーク東京 出版年 2001
参考書 書名 生態学入門 ISBN 9784807905980
著者名 日本生態学会(編) 出版社 東京化学同人 出版年 2004
参考書 書名 生態学 ISBN 4876986061
著者名 Begon他 出版社 京都大学学術出版会 出版年 2003
備考
該当なし
メッセージ
小テストの積み重ねが成績に大きくひびくので毎回の復習をしっかりしておくこと
キーワード
生態学、エコロジー、自然保護、環境
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
家畜飼養管理学、動物栄養生理学、動物栄養学実験その他多数
履修条件
連絡先
細井栄嗣 居室:農学部1階126号室
オフィスアワー
随時(メール等での予約を推奨)

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