タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木3~4    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071720203 蛋白質工学[Protein Engineering] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿座上 弘行[AZAKAMI Hiroyuki]
担当教員[ローマ字表記]
阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
蛋白質構造構築の基本原理、蛋白質の構造と機能の関連、細胞内における蛋白質の構造形成(フォールディング)の分子機構を明らかにする。こうした知識をもとにして、有用蛋白質の大腸菌、酵母、植物での発現、分泌の基本的原理を理解させ、遺伝子工学による蛋白質の機能改変のための分子設計について述べる。
授業の到達目標
蛋白質構造構築の基本原理、蛋白質の構造と機能の関連、細胞内における蛋白質の構造形成(フォールディング)の分子機構を明らかにする。こうした知識をもとにして、有用蛋白質の大腸菌、酵母、植物での発現、分泌の基本的原理を理解させ、遺伝子工学による蛋白質の機能改変のための分子設計について述べる。
授業計画
【全体】
蛋白質構造構築の基本原理、蛋白質の構造と機能の関連、細胞内における蛋白質の構造形成(フォールディング)の分子機構を明らかにする。こうした知識をもとにして、有用蛋白質の大腸菌、酵母、植物での発現、分泌の基本的原理を理解させ、遺伝子工学による蛋白質の機能改変のための分子設計について述べる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業の概説 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回 タンパク質とは 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回 タンパク質の構造1 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回 タンパク質の構造2 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回 タンパク質の構造と機能に関わる結合力 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回 タンパク質の高次構造 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回 タンパク質の構造解析 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回 タンパク質の折り畳みと分子シャペロン 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回 遺伝子工学の基礎 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回 遺伝子工学の応用 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回 様々なタンパク質発現系 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回 蛋白質工学とは 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回 蛋白質工学の応用例1 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回 蛋白質工学の応用例2 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回 まとめ 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第16回 試験 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト、学期末の筆記テストで評価します。
小テスト 20%、学期末の筆記テスト 80%
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
参考書 書名 タンパク質工学の基礎 ISBN 4807914251
著者名 松澤 洋 出版社 東京化学同人 出版年 2004
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
azakami@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて連絡すること

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