タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月3~4    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071720212 食品栄養機能化学[Functional food chemistry and nutrition] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿座上 弘行[AZAKAMI Hiroyuki]
担当教員[ローマ字表記]
阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki], 井内 良仁 [IUCHI Yoshihito]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
ヒトの健康と栄養が密接に関連していることを科学的に解明する。食品の生理機能調節特性、食物の摂取と免疫機能の関連、食餌性アレルギーの分子レベルでのメカニズムなど最新の情報を紹介する。また、肥満や生活習慣病などと食事との関連について分子レベルで明らかにする。
授業の到達目標
ヒトの健康と栄養が密接に関連していることを科学的に解明する。食品の生理機能調節特性、食物の摂取と免疫機能の関連、食餌性アレルギーの分子レベルでのメカニズムなど最新の情報を紹介する。また、肥満や生活習慣病などと食事との関連について分子レベルで明らかにする。
授業計画
【全体】
【全体】食品がもつ健康維持機能や生活習慣病予防機能を習得させる。
【週単位】食品の生体調節機能に関する論文についてのプレゼンテーション(前半および後半のそれぞれ1週)行い、新しい食品の創製について討論する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 1.食品の成分間反応 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回 2.酸化と劣化 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回 3.活性酸素とその制御 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回 4.老化と生活習慣病 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回 5.抗酸化とサプリメント 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回 6.食品中の三次機能成分 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回 7.食品の安全性 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回 中間まとめ 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回 8.ヒトの健康と栄養 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回 9.栄養素の消化、吸収 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回 10.免疫とは 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回 11.抗体とは 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回 12. 免疫応答 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回 13.アレルギー 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回 14.腸管免疫と経口免疫寛容 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第16回 試験 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内のレポート、学期末の筆記テストで評価します。
レポート 20%、学期末の筆記テスト 80%
教科書にかかわる情報
備考
教科書備考:参考資料として、プリントを配付する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 食品機能化学 ISBN 4782702485
著者名 中村/川岸/渡邊/大澤 出版社 三共出版 出版年 1990
参考書 書名 免疫-からだを護る不思議なしくみ-(第2版) ISBN 4807904329
著者名 矢田純一 出版社 東京化学同人 出版年 1996
備考
参考書備考:参考資料として、プリントを配付する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
azakami@yamaguchi-u.ac.jp (阿座上)
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp (井内)
オフィスアワー
メールにて連絡すること

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