タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火3~4    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071720214 食品安全学[Food Safety] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿座上 弘行[AZAKAMI Hiroyuki]
担当教員[ローマ字表記]
阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki], 井内 良仁 [IUCHI Yoshihito], 中原 繁 [NAKAHARA Shigeru]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
遺伝子組換え食品やBSE、環境ホルモンなど食品の安全に関わる諸問題や,食品安全に関するリスク分析法,リスクマネージメントについて解説し,食品の安全に関する知識を学び、食品安全性評価について理解する。食品衛生監視員として官公庁に勤務した経験のある非常勤講師が,その勤務経験を活かした食品衛生に関する講義を行い,また食品衛生監視員の職務について紹介する。
授業の到達目標
遺伝子組換え食品やBSE、環境ホルモンなど食品の安全に関わる諸問題や,食品安全に関するリスク分析法,リスクマネージメントについて解説し,食品の安全に関する知識を学び、食品安全性評価について理解する。食品衛生監視員として官公庁に勤務した経験のある非常勤講師が,その勤務経験を活かした食品衛生に関する講義を行い,また食品衛生監視員の職務について紹介する。
授業計画
【全体】
まず、遺伝子組換え食品やBSEなど食に関する諸問題について学び、次に添加物とホルモンの影響について学ぶ。また、食品表示や食中毒について学び、食品の安心と安全のための食品衛生行政についても紹介する。さらに、リスクマネージメントやHACCPについて学ぶ。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回 食品衛生と法規 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回 食中毒 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回 食品添加物および残留農薬等 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回 遺伝子組換え食品 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回 食品表示制度 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回 食品衛生監視 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回 BSEの原因と発症機序、環境ホルモン 原則、対面授業とする。
ただし、感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は、修学支援システムにより連絡します。
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回 食品の一般的衛生管理とHACCPの関係 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回 HACCP概要 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回 HACCP適用のための準備段階 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回 HACCP7原則 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回 HACCP演習1 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回 HACCP演習2 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回 HACCP演習3 オンデマンド型の遠隔授業とする。 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト、授業内のレポート、授業外のレポートで評価します。
小テスト 50%、レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
azakami@yamaguchi-u.ac.jp
他の教員への連絡も阿座上まで
オフィスアワー
メールにて連絡すること

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