タイトル

開講年度 開講学部等
2026 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月5~7,火5~7,他   9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071720224 食品化学実験[Food Chemistry Lab course] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿座上 弘行[AZAKAMI Hiroyuki]
担当教員[ローマ字表記]
阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki], 井内 良仁 [IUCHI Yoshihito], 藥師 寿治 [YAKUSHI Toshiharu]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
自然界から特定の微生物を分離し、その純粋培養を行うとともに、それらの分離菌株の同定を行うとともに、分離菌株の生育曲線の作成及び生菌数の測定などを行う。分離する微生物は、引き続き行われる応用微生物学実験に対応して、年々異なり、一人一人が異なる微生物を分離することになる。
授業の到達目標
食品の機能や性状について体系的に理解することを目標とする。
授業計画
【全体】
1. 目的とする微生物を自然界より分離及び純粋培養
 1)液体培地及び平板培地の作成と殺菌
 2)直接分離法及び集積培養法による微生物の自然界よりの分離
 3)分離した微生物の平板培地による純粋分離及び培養
 4)純粋分離微生物の斜面培地による保存
2. 分離菌の同定及び生育実験
 1)単離した微生物の同定
  a)形態および運動性観察(顕微鏡観察), b)グラム染色
  c)インドールテスト, d)オキシダーゼテスト
  e)Oxidation-Fermentation テストなど
 2)分離菌の Growth Curve の作成と生菌数の測定
2. 分離菌による生理学実験及び生化学的実験
1) 生育 (生理) 条件の検討
  e.g. a) 最適生育条件, b) 栄養源/阻害剤の比較, c)栄養源/阻害剤濃度の影響, d) 栄養要求性など
2) 生理反応もしくは酵素反応 (代謝系) の検討
  e.g. a) 生成物の同定, b) 基質/生成物の濃度の時間変化, c) 酵素反応の測定, d) 耐性機構の検討など
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 概要説明と諸注意
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第2回 アルコール発酵 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第3回 醗酵食品, 飲料の酸度, アルコール定量 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第4回 糖類の定量 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第5回 食品(野菜・果物など)のビタミンCの測定 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第6回 植物油脂の脂質過酸化物の測定 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第7回 卵白からのリゾチームの精製 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
第8回 オボアルブミンを使ったタンパク質の熱変性実験 原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡する。
予習・復習 (学修時間の目安:主に復習を4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 50% D: 10%
成績評価法
レポート、授業態度・授業への参加度などを総合して評価する。授業態度・授業への参加度 30%、レポート 70%
教科書にかかわる情報
備考
教科書備考:プリント
参考書にかかわる情報
参考書 書名 Brock biology of microorganisms ISBN 9781292404790
著者名 Michael T. Madigan ... [et al.] 出版社 Pearson 出版年 2022
参考書 書名 ヴォート基礎生化学 ISBN 9784807909254
著者名 D. Voet, J. G. Voet, C. W. Pratt著 ; 田宮信雄 [ほか] 訳 出版社 東京化学同人 出版年 2017
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
電話 083-933-5858
メール juji@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時。メールで連絡してください。

ページの先頭へ