開講年度
開講学部等
2025
農学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
卒研・卒論
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1071727122
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
荊木 康臣[IBARAKI Yasuomi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
荊木 康臣 [IBARAKI Yasuomi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
生物環境情報工学研究分野において、具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、発表を行う。
授業の到達目標
1.既往の研究を調査し、自分のテーマと関係づける。
2.研究テーマを遂行するために必要な材料、方法を説明出来る。
3.自らが行った実験、調査の結果から、新たに得られた知見、問題点を指摘出来る。
4.研究結果に関して討議できる。
5.主体性を持って実験、調査を行う。
6.実験結果を適切に解析することができる。研究結果に関するプレゼンテーションを行う。
授業計画
【全体】
各研究分野の指導教官の下に、研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるととも
に、口頭発表を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究テーマの決定
提示した資料や自分で調べた資料を基に研究テーマを決定する
予習・復習8時間程度
第2回
研究計画立案
研究テーマをもとに研究計画をたてる
予習・復習8時間程度
第3回
研究遂行1
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第4回
研究遂行2
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第5回
研究遂行3
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第6回
研究遂行4
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第7回
研究遂行5
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第8回
中間発表・研究計画の修正
これまでに得られている結果を発表し、指導教員からのコメントを受け、研究計画を修正する。
予習・復習8時間程度
第9回
研究遂行6
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第10回
研究遂行7
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第11回
研究遂行8
研究計画に基づいて研究を遂行する
進捗状況を報告する
予習・復習8時間程度
第12回
卒論執筆1
得られた結果をまとめるための卒論の執筆を行う
予習・復習8時間程度
第13回
卒論執筆2
得られた結果をまとめるための卒論の執筆を行う
予習・復習8時間程度
第14回
卒論発表
卒業論文発表会に向けて発表の準備を行る。
予習・復習8時間程度
第15回
卒論執筆3
卒論発表会での指摘を受け、卒論を完成させる
予習・復習8時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 25% C: 50% D: 25%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない
参考書にかかわる情報
備考
参考書は、適宜、提示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
ibaraki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
8:40-17:20
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