開講年度
開講学部等
2025
農学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
卒研・卒論
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1071727128
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鈴木 賢士[SUZUKI Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
鈴木 賢士 [SUZUKI Kenji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
各研究分野において、具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、研究成果の発表を行う。
授業の到達目標
研究分野に関する、科学的、論理的思考を高めるとともに、専門的知識を身に付ける。卒業論文のための研究を、構築し実施するための基本的な能力を養う。最先端の研究に触れ、研究課題の検討にはじまり、研究計画の立案、研究の進め方、研究結果の考察、論文作成や研究発表の方法を身につける。
・既往の研究を調査し、自分の研究テーマと関連付けることができる
・研究テーマを遂行するために必要な材料、方法を説明することができる
・自らが行った実験、調査の結果から、新たに得られた知見、問題点を指摘することができる
・研究結果に関して議論することができる
・主体性を持って実験、調査を行うことができる
・研究成果に関するプレゼンテーションを行うことができる
授業計画
【全体】
各研究分野の指導教官の下に、研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに、口頭発表を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究計画
研究計画の立案
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第2回
観測・調査の準備
研究計画に基づき、自らで観測・調査実施の準備を行う
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第3回
観測・調査の準備
研究計画に基づき、自らで観測・調査実施の準備を行う
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第4回
観測・調査の実施
研究計画に基づき、観測・調査を実施する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第5回
観測・調査の実施
研究計画に基づき、観測・調査を実施する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第6回
観測・調査の実施
研究計画に基づき、観測・調査を実施する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第7回
観測・調査の実施
研究計画に基づき、観測・調査を実施する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第8回
観測・調査の実施
研究計画に基づき、観測・調査を実施する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第9回
観測・調査の実施
研究計画に基づき、観測・調査を実施する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第10回
観測データの解析(初期解析)
得られた観測データの解析を行う
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第11回
観測データの解析・議論
得られた観測データの解析を行い、結果について議論する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第12回
観測データの解析・議論
得られた観測データの解析を行い、結果について議論する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第13回
論文作成
卒業論文の作成
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第14回
論文作成
卒業論文を作成する
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
第15回
プレゼンテーション
研究成果の口頭発表を行う
指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 60% C: --% D: 30%
成績評価法
研究課題への取り組み、研究室内での議論、論文内容、口頭発表を総合して判断する
授業への参加度 30%、プレゼン 30%、演習 40%
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
自らで考え、行動すること。ひとつのテーマに対してどのように作り上げていくか、その過程を理解し、修得してほしい
キーワード
研究計画、観測、論文執筆
持続可能な開発目標(SDGs)
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
地球科学1、環境物理学、農学研究入門、農地気象環境学実験
履修条件
連絡先
E-mail: kenjis @yamaguchi-u.ac.jp
内線5834
オフィスアワー
在室中随時(総合研究棟205号室)
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