山口大学教務システム - 1071727131-卒業論文

開講年度	開講学部等
2025	農学部
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期集中	卒研・卒論		10.0
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
1071727131	卒業論文[Graduation Thesis]			日本語	6
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
金貞希[KIM Junghee]					ー
担当教員[ローマ字表記]
金貞希　[KIM Junghee]
特定科目区分		対象学生		対象年次	4～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

研究分野に関する外書講読、国内外の最新の学術論文の紹介ならびに最近の研究のトピックを取り上げ、学生主体のセミナー形式により討論を行う。韓国農村振興庁（RDA）・国立園芸特作科学院等で勤務経験のある教員が、果樹園芸学の基本的な知識や技術の習得による課題解決を指導する。

授業の到達目標


研究分野に関する、科学的、論理的思考を高めるとともに、専門的知識を身に付ける。卒業論文のための研究を、構築し実施するための基本的な能力を養う。

授業計画

【全体】

研究分野ごとに少人数のセミナー形式で行う。最新の学術論文の紹介、英語で書かれた専門書の輪読、討論を行う。また、研究室所属学生、教員が研究結果について討論する。

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	研究計画	研究計画の立案	「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第2回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第3回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第4回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第5回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第6回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第7回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第8回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第9回

研究の遂行

圃場における試験およびその調査、室内実験による分析

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第10回

結果の取り纏め

研究結果の取り纏め

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第11回

文献調査

研究に関連する文献の調査

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第12回

討論

結果に関する討論

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第13回

論文作成

論文の作成

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第14回

論文作成

論文の作成

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第15回

プレゼンテーションの準備

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

第16回

卒業論文発表会

「自己学習(学修時間の目安：４時間以上)」

※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】

A: --%　B: 40%　C: 30%　D: 30%

成績評価法

研究課題への取り組み、研究室内での討論、論文、口頭発表を総合して判断する。

授業形態・授業への参加度　40％、発表・発表資料　30％、演習　30％

教科書にかかわる情報

備考

該当なし

参考書にかかわる情報

備考

該当なし

メッセージ

自分で考える、「ほう・れん・そう」をする。

キーワード

計画、実験、取り纏め、論文執筆、実務家教員

持続可能な開発目標（SDGs）

(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。

(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。

メディア授業