タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071727134 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
柳 由貴子[YANAGI Yukiko]
担当教員[ローマ字表記]
柳 由貴子 [YANAGI Yukiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
各研究分野において、具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、発表を行う。
授業の到達目標
研究計画に沿った実験が正確に行える。得られたデータの解析、考察が行える。
授業計画
【全体】
各研究分野の指導教員の下に、研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるととも
に、口頭発表を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究計画の立案 背景となる既往の研究のレビュー 資料収集と整理(学習時間の目安4時間以上)
第2回 研究計画の立案 具体的な研究計画の打ち合わせ 資料収集と整理(学習時間の目安4時間以上)
第3回 試料採取と調製 土壌調査やサンプリング 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第4回 試料採取と調製 採取した試料の調製 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第5回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第6回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第7回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第8回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第9回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第10回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第11回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第12回 土壌分析 土壌の化学性把握のために室内実験を行う 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第13回 総括 研究データの取りまとめ 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第14回 論文作成 卒業論文の作成 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
第15回 プレゼンテーション 卒業論文の内容を発表する 指示した学習(学習時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 15% C: 70% D: 10%
成績評価法
研究に対する姿勢70%、卒業論文・プレゼンテーション30%
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
基礎土壌学、土壌学実験,生産土壌学
履修条件
連絡先
yyanagi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
訪問の際にはメールにてご連絡ください

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