タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071727135 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
荒木 英樹[ARAKI Hideki]
担当教員[ローマ字表記]
荒木 英樹 [ARAKI Hideki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
各研究分野において、具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるととも
に、発表を行う。
授業の到達目標
PDCAサイクルに関して
・研究計画書を作成することができる
・データを得るため、適切に文献資料や実験からデータが得られる
・統計処理を含め、得られたデータを適切に図表にでき、分析できる
・データの解釈が適切にできる。また、翌年の研究計画に向けて提案ができる。
授業計画
【全体】
各研究分野の指導教員の下に、研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに、口頭発表を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 卒論研究の進め方 卒論研究の進め方を解説する シラバスを読む
復習4時間
第2回 研究テーマの探索1 研究テーマを探索する
文献検索方法を修得する
配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第3回 研究テーマの探索2 研究テーマを探索する 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第4回 研究計画の立案1 研究テーマの絞込み 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第5回 研究計画の立案2 研究の背景や目的を明確にする 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第6回 研究計画の立案3 実際の実験内容を設計する 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第7回 研究計画の立案4 実際の実験内容を設計する 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第8回 研究計画の立案5 得られる結果や期待される成果を明確にする 予習復習を2時間程度
第9回 研究計画の立案6 研究計画書を作成する 資料の取りまとめ
予習復習を2時間程度
第10回 研究計画の立案7 研究計画書を完成させる 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第11回 実験のための準備1 実験で使用する資材や機器の取り扱い、入手方法などを確認する。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第12回 実験のための準備2 実験で使用する資材や機器の取り扱い、入手方法などを確認する。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第13回 実験のための準備3 実験で使用する資材や機器の取り扱い、入手方法などを確認する。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第14回 実験のための準備4 実験で使用する資材や機器の取り扱い、入手方法などを確認する 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第15回 実験実施1 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第16回 実験実施2 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第17回 実験実施3 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第18回 実験実施4 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第19回 実験実施5 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第20回 中間報告 これまでの実験結果についての中間報告を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第21回 実験実施6 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第22回 実験実施7 植物を栽培し、研究課題応じて測定や解析を行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第23回 統計処理による結果の解析1 統計処理による結果の解析を行う。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第24回 統計処理による結果の解析2 統計処理による結果の解析を行う。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第25回 論文の書き方1 理系論文の書き方を確認し、自分の結果と照合させる。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第26回 論文の書き方2 理系論文の書き方を確認し、自分の結果と照合させる。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第27回 プレゼン資料の作成方法 パワーポイントを用いたプレゼン方法を習得するう。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第28回 論文校正1 各項目の記載内容を確認し、文章を校正する。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第29回 論文校正2 論文全体の構成を確認し、細部にわたるチェックを行う 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
第30回 プレゼン これまでの成果を10分程度にまとめるプレゼンを行う。 配布資料の熟読
予習復習を2時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 50% D: 10%
成績評価法
研究計画書の作成 40%
実験等の準備・実行 25%
図表の作成、統計処理 25%
発表 10%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 作物学の基礎Ⅰ 食用作物学 ISBN 9784540111105
著者名 後藤ら 出版社 農文協 出版年 2013
教科書 書名 作物生産生理学の基礎 ISBN 9784540122095
著者名 平沢・大杉 出版社 農文協 出版年 2016
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • Life on land
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
電話0839335920,農学部附属農場2F,E-mail: ahide@yamaguchi-u.ac.jp
※メールする場合は、本文に「宛先名」「送り主(自分の名前)」を書くようにしてください。件名も要件が分かるように適切に作文してください
オフィスアワー
月〜金曜日7:30〜8:30,火曜日と木曜日の15:30〜

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