タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071727138 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
妻鹿 良亮[MEGA Ryosuke]
担当教員[ローマ字表記]
妻鹿 良亮 [MEGA Ryosuke]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
植物育種学分野の具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、発表を行う。
授業の到達目標
・既往の研究を調査し、自分のテーマと関係づける。
・研究テーマを遂行するために必要な材料、方法を説明できる。
・自らが行った実験、調査の結果から、新たに得られた知見、問題点を指摘できる。
・研究結果に関して討議できる。
・主体性を持って実験、調査を行う。
・研究結果に関するプレゼンテーションを行う。
授業計画
【全体】
研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに、口頭発表を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 計画の立案 実施する研究の背景の説明および理解 教科書あるいは文献などを読んで予習。
教科書あるいは文献などを読んで復習。
目安:各2時間〜
第2回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第3回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第4回 中間報告 これまでの結果をまとめ、発表する 教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第5回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第6回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第7回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第8回 中間報告 これまでの結果をまとめ、発表する 教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第9回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第10回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第11回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第12回 研究の実施 計画した実験の実施 実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第13回 論文執筆 ワードを用いた論文の作成。 教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第14回 発表準備 パワーポイントを用いた作図および発表資料の作成。
教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第15回 口頭発表 論文をパワーポイントを用いて発表する 教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: 30% D: 30%
成績評価法
研究計画を立案(10%)、遂行し(30%)、結果をまとめる過程(30%)、および口頭発表(30%)について、総合的に判断する。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
メッセージ
キーワード
植物育種
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
mega@yamaguchi-u.ac.jp
研究室: 農学部本館3F 336号室
オフィスアワー
随時(来室の際はメールにて事前にアポを取ってください。)

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