タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 卒研・卒論    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071727207 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藥師 寿治[YAKUSHI Toshiharu]
担当教員[ローマ字表記]
藥師 寿治 [YAKUSHI Toshiharu]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
研究室の研究分野に関して特定のテーマを設定し、実験を行い、得られた結果を卒業論文としてまとめる。
授業の到達目標
生物機能科学分野の技術者、研究者としての基本的な素養を身につけることを目的とする。
授業計画
【全体】
研究を計画し卒業論文研究を行い,論文を作成する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究課題の背景 研究課題の戦略 指示に従い4時間程度の自己学習
第2回 研究課題の背景 研究課題の戦略 指示に従い4時間程度の自己学習
第3回 研究課題に関する実験 実験準備 指示に従い4時間程度の自己学習
第4回 研究課題に関する実験 実験の準備 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第5回 研究課題に関する実験 実験 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第6回 研究課題に関する実験 実験 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第7回 研究課題に関する実験 実験 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第8回 研究課題に関する実験 結果に基づく考察 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第9回 研究課題の中間まとめ 研究発表 指示に従い4時間程度の自己学習
プレゼンテーション資料準備
第10回 研究課題に関する実験 実験 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第11回 研究課題に関する実験 実験 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第12回 研究課題に関する実験 結果に基づく考察 指示に従い4時間程度の自己学習
データ整理
第13回 研究課題のまとめ 論文執筆 指示に従い4時間程度の自己学習
論文執筆
第14回 研究課題のまとめ 論文執筆 指示に従い4時間程度の自己学習
論文執筆
第15回 研究課題のまとめ 研究発表 指示に従い4時間程度の自己学習
プレゼンテーション資料準備
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業態度と授業への参加度,プレゼンテーションや演習を総合的に評価する。授業態度・参加度50%,プレゼンプレゼンテーション・演習50%
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて指示します。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて指示します。
メッセージ
微生物や酵素に関する講義を受講済であることが望まれます。
キーワード
微生物
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
「微生物学」「酵素化学」「環境微生物学」「微生物機能化学」「微生物機能化学・食品化学実験」
履修条件
連絡先
電話 083-933-5858
メール juji(at)yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時。メールで連絡してください。

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