タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071727210 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
井内 良仁[IUCHI Yoshihito]
担当教員[ローマ字表記]
井内 良仁 [IUCHI Yoshihito]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業論文は、学問研究の成果として最終学年時に提出する論文で、卒業論文を作成するために行う研究活動が卒業研究である。農学部生物機能科学科卒業予定者は自らテーマを設定し、実験計画を立て、実験研究の成果として論文をまとめるとともに、プレゼンテーションでの発表を行う。
授業の到達目標
生物機能科学分野の技術者、研究者としての基本的な素養を身につけることを目的とする。
1. 本学の学士に相応しい知識と理解度
2. 自らの考えで科学的判断が可能であること
3. 生物、化学の現象に科学的関心を有すること
4. 適切な生活態度と積極性
5. 十分なプレゼン能力
授業計画
【全体】
農学部生物機能科学科卒業予定者は自らテーマを設定し、実験計画を立て、実験研究の成果として論文をまとめる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究計画 研究計画の立案 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第2回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第3回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第4回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第5回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第6回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第7回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第8回 中間発表
討論
研究途中までのまとめと課題の考察・展望 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第9回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第10回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第11回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第12回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第13回 研究のとりまとめ
論文作成
研究結果と考察をまとめ、論文にする 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第14回 研究発表の準備 プレゼンテーションの準備・発表練 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第15回 研究発表 論文の内容をプレゼンテーションにて発表 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 50% D: 30%
成績評価法
指導教員の定めた評価基準に従い評価する。
演習70%、プレゼンテーション30%
教科書にかかわる情報
備考
課題に応じて参考文献を調査
参考書にかかわる情報
備考
課題に応じて参考文献を調査
メッセージ
自分で考えて取り組む。
キーワード
研究計画、遂行、とりまとめ、論文執筆、研究発表
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
農学部本館301号
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5853
オフィスアワー
随時

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