タイトル

開講年度 開講学部等
2025 農学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 卒研・卒論   9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1071727219 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
菊池 涼夏
担当教員[ローマ字表記]
菊池 涼夏
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業論文は、農学および生命科学の研究者・技術者として求められる専門的技法や考察力を身につけることを目的とした実験・実習系科目である。本科目では、受講生自身が選んだ卒業研究のテーマについて、年間を通じて研究活動を行う。受講生は、実験の計画・実施・結果の解釈を繰り返し行うとともに、定期的な進捗報告や研究成果プレゼンテーションを行うことを通して、一連の研究プロセスを実践的に学び身につける。
授業の到達目標
受講生それぞれが主体的に研究を進められるようになることを到達目標とする。また、卒業論文の執筆や口頭発表を通して、自身の研究の成果・意義を他者に分かりやすく説明できるようになることを目指す。
授業計画
【全体】
まず初めに、教員と相談のうえで受講生各自が研究テーマを決定する。その後、教員と随時相談しながら、各自の研究を進めていく。研究の進捗状況は定期的に報告し、教員や他の受講生からのフィードバックを受ける。まとめの段階では、自身の研究を文章や口頭発表の形で分かりやすく伝えることを目指し、受講生各自で準備を進める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 卒業研究の進め方について見通しを持つ。受講生各自が卒業研究テーマを決定する。 予習・復習8時間程度
第2回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第3回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第4回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第5回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第6回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第7回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第8回 中間報告 これまでの研究成果をまとめ、報告する。教員や他の受講生からの質問・コメントを次回以降の研究活動に活かす。 予習・復習8時間程度
第9回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第10回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第11回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第12回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第13回 実験の計画・実施・振り返り、輪番での進捗報告 教員の指導のもと、受講生各自で卒業研究を進める。研究の進捗状況を定期的に他の受講生と共有する。 予習・復習8時間程度
第14回 卒業論文執筆およびプレゼンテーションの準備 教員の指導のもと、卒業論文の執筆を進める。また、卒業研究の内容を分かりやすくプレゼンテーションするための資料を完成させる。 予習・復習8時間程度
第15回 まとめ 卒業論文発表を行う。そこで得たフィードバックをふまえ、卒業論文を完成させる。 予習・復習8時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: 50% D: 20%
成績評価法
卒業研究への取り組みを総合的に評価します。
実験への取り組み70%、進捗報告プレゼンテーション30%
教科書にかかわる情報
備考
参考資料等は適宜配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
植物、細胞、ゲノム倍数化、科学プレゼンテーション、卒業研究
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • Life on land
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
suzuka-k@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時受け付けますので、メールで日程調整をしていただければと思います。

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