開講年度
開講学部等
2025
農学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1071727408
専門英語Ⅱ[Technical English Ⅱ]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
井内 良仁[IUCHI Yoshihito]
ー
担当教員[ローマ字表記]
井内 良仁 [IUCHI Yoshihito]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
研究室において、研究分野に関連する英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、学生主体のセミナー形式で英語による内容の発表、ディスカッションを行い、それを通して研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を総合した専門分野における英語能力の向上をはかる。
授業の到達目標
1.英語で書かれた専門的な文章の意図を理解することができる。
2.他の受講生の輪読発表の際に質問やコメントを行い、議論を深めることができる。
3.専門的な英単語、英語での言い回しを身につけるための学習に積極的に取り組むことができる。
4.主体的な態度で輪読に取り組むことができる。
5.輪読において、自身の担当範囲を他者に分かりやすく説明することができる。
授業計画
【全体】
専門分野の英語で書かれた専門書や学術論文を講読・輪読し、資料にまとめプレゼンテーションする。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション、
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第2回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第3回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第4回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第5回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第6回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第7回
文献購読指導
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
第8回
文献購読指導,
まとめ
英語で書かれた専門書・学術論文の講読・輪読、発表及び討論
配布資料の予習・復習(4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
ディスカッション・ディベート50%,
プレゼンテーション50%
教科書にかかわる情報
備考
複数のテキストから抜粋した資料を毎時間配布する。
参考書にかかわる情報
備考
内容に応じて各自参考文献などで学習する。
メッセージ
なし
キーワード
なし
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
農学部本館301号室
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5853
オフィスアワー
随時
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