開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
月3~4
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1081031208
獣医解剖学D[Veterinary Anatomy D]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
辻尾 祐志[TSUJIO Masashi]
○
担当教員[ローマ字表記]
辻尾 祐志 [TSUJIO Masashi], 日下部 健 [KUSAKABE Takeshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
獣医・畜産学で取り扱う哺乳類・鳥類を中心として、動物の生体の基本的構造を理解し、解剖学の基礎知識を習得することを目標とする。
獣医解剖学Dでは脈管学、神経学、家禽の解剖学について講義を行う。
授業の到達目標
獣医・畜産学で取り扱う哺乳類・鳥類を中心として、動物の生体の基本的構造、動物種差に関する基礎知識を習得することを目標とする。
獣医解剖学Dでは,脈管学、神経学、家禽の解剖学について理解を深める。
授業計画
【全体】
獣医解剖学Dでは,脈管学、神経学、家禽の解剖学に関して講義を進める。講義は器官ごとに系統だって説明し、局所解剖学に関する理解を深める。
ヒトや野生動物の例も取り入れ、イヌ・ブタ・ウマ・ウシの動物種差に関して理解を深める。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
脈管学Ⅰ
心臓
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第2回
脈管学Ⅱ
動脈系
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第3回
脈管学Ⅲ
静脈系、毛細血管・リンパ管系
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第4回
神経学Ⅰ
総論、中枢神経
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第5回
神経学II
中枢神経系
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第6回
神経学III
末梢神経系
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第7回
家禽の解剖学
ニワトリ
事前に教科書の項目範囲を読んでくること。
学修時間4時間以上
第8回
試験
獣医解剖学Dに関する理解度を測る
今までの内容の復習
学修時間4時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
定期試験100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
カラーアトラス獣医解剖学下巻
ISBN
9784885006722
著者名
出版社
チクサン出版
出版年
2010
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
新編 家畜比較解剖図説上・下巻
ISBN
9784842505961
著者名
出版社
養賢堂
出版年
参考書
書名
獣医解剖・組織・発生学 第2版
ISBN
9784873627656
著者名
出版社
学窓社
出版年
備考
メッセージ
授業形態については、新型コロナウイルス感染症の影響、その他の理由により変更する場合があります。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
TEL: 099-285-8710
Email: k1421732@vet.kagoshima-u.ac.jp
オフィスアワー
随時、メールにてアポイントメントをとること。
ページの先頭へ