開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
金1~2
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1081031212
獣医組織学C[Veterinary Histology C]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
今井 啓之[IMAI Hiroyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
今井 啓之 [IMAI Hiroyuki], 辻尾 祐志 [TSUJIO Masashi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
家畜の細胞および組織について、とくに生殖器、胎盤、内分泌器、感覚器、外皮について学ぶ
家禽の組織学について学ぶ
専門領域の導入科目であり、獣医学専門科目を学ぶための基礎的知識となる
授業の到達目標
生殖器、胎盤、内分泌器、感覚器、外皮の組織構造と機能について理解する
ニワトリの組織学的な特徴について理解する
授業計画
【全体】
第1回:雄性生殖器系(精子、精巣、精巣上体、精管、副生殖腺、ホルモン)
第2回:雌性生殖器系(卵子、卵巣、卵胞、黄体、卵管、子宮、膣、ホルモン)
第3回:胎盤(胎膜、胎盤の構造・分類、動物種間の違い)
第4回:内分泌I(視床下部、下垂体、副腎)、内分泌I(甲状腺、上皮小体、松果体、膵島)
第5回:感覚器系(眼、耳、味蕾、嗅覚器、鋤鼻器)
第6回:外皮系(皮膚、皮膚腺、乳腺、毛、爪・蹄)
第7回:家禽の組織(家禽に特徴的な組織構造、哺乳類との違い)
第8回:試験
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
雄性生殖器系
精子、精巣、精巣上
体、精管、副生殖腺、
ホルモン
必須
第2回
雌性生殖器系
卵子、卵巣、卵胞、黄
体、卵管、子宮、膣、ホ
ルモン
必須
第3回
胎盤
胎膜、胎盤の構造・分類、動物種間の違い
必須
第4回
内分泌Ⅰ
内分泌Ⅱ
視床下部・下垂体・副腎
甲状腺・上皮小体・松果体・膵島
必須
第5回
感覚器系
眼、耳、味蕾、嗅覚器、鋤鼻器
必須
第6回
外皮系
皮膚、皮膚腺、乳腺、毛、爪・蹄
必須
第7回
家禽の組織
家禽に特徴的な組織構造、哺乳類との違い
必須
第8回
試験
獣医組織学Cの理解を図る
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
試験100
出席欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
獣医組織学 第九版
ISBN
9784873627878
著者名
日本獣医解剖学会編
出版社
学窓社
出版年
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
今井(himai@)
オフィスアワー
在室時はいつでも可
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