開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中
集中
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1081033254
食品科学[Food Science]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高野 愛[TAKANO Ai]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高野 愛 [TAKANO Ai], 根岸 晴夫 [NEGISHI Haruo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
食品について、本来は生体成分であるその成り立ち・意義から生理活性成分に関する最新の知見、製品過程の管理、食品添加物の使用法、表示制度を学習する
とともに、保存性、食品機能および製品製造について学習する
実務家教員:
食品衛生監視員として施設の監視指導、WHOの食品安全部、食品安全委員会の微生物ウイルス専門調査会でのリスク評価
実務経験を活かした授業:
現場の写真、動画を多用した授業(食品衛生学)
食品安全委員会での実際のリスク評価やリスクプロファルに基づく授業、(食品衛生学、獣医疫学)
授業の到達目標
1.食品の機能、役割を理解する
2.食品の製造過程について理解する
3.食品の保存性について理解する
4.食品表示について理解する
授業計画
【全体】
第1週 食品学総論
第2週 乳・乳製品
第3週 食肉製品
第4週 卵及び卵加工品
第5週 野菜果実及びその加工品
第6週 魚介類及びその加工品
第7週 食品表示
第8週 食品の保存性、腐敗変敗、総括と試験
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
食品学総論
食品とは、食品の一次から三次機能とは
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第2回
乳・乳製品
乳・乳製品について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第3回
食肉製品
食肉製品について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第4回
卵及び卵加工品
卵及び卵加工品について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第5回
野菜果実及びその加工品
野菜果実及びその加工品について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第6回
魚介類及びその加工品
魚介類及びその加工品について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第7回
食品表示
食品表示について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第8回
食品の保存性、腐敗変敗、総括と試験
食品の保存性、腐敗変敗について学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: 100%
成績評価法
定期試験90% 授業態度・授業への参加度10%
教科書にかかわる情報
備考
資料を配付する
参考書にかかわる情報
参考書
書名
栄養科学イラストレイテッド
ISBN
9784758108805
著者名
出版社
羊土社
出版年
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
a-takano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて随時
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