開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
木1~2
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1082031122
獣医組織学A[Veterinary Histology A]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
今井 啓之[IMAI Hiroyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
今井 啓之 [IMAI Hiroyuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
動物の体の状態を理解するためには、細胞・組織についての知識が必須です。本授業では組織学総論に関する講義を行い、細胞および組織についての基礎的知識を身に付けます。
授業の到達目標
細胞の構造について理解し、細胞の生命活動に関する基礎知識を身につける
体を構成する四大組織について理解し、組織学を理解するための基礎知識を習得する
上皮、結合組織、血液、軟骨、骨、筋における細胞、組織構造を理解する
獣医学の専門知識を学ぶための、専門用語を習得する
授業計画
【全体】
第1回:細胞の構造I(組織学序論、細胞膜、細胞骨格、エンドサイトーシスとエクソサイトーシス)
第2回:細胞の構造I(核の構造、細胞膜の特殊化、細胞の死)
第3回:上皮組織(上皮の分類、腺、中皮と内皮)
第4回:結合組織(線維成分、基質成分)
第5回:血液、骨髄(血液の細胞と造血組織
第6回:支持組織(骨、軟骨、骨の発生)
第7回:筋組織(骨格筋、平滑筋、心筋の構造)
第8回:試験
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
細胞の構造Ⅰ
組織学序論、細胞膜、
細胞骨格、エンドサイ
トーシスとエクソサイ
トーシス
必須
第2回
細胞の構造Ⅱ
核の構造、細胞膜の
特殊化、細胞の死
必須
第3回
上皮組織
上皮の分類、腺、内皮
必須
第4回
結合組織
線維成分、基質成分
必須
第5回
血液、骨髄
血液の細胞と造血組
織
必須
第6回
支持組織
骨、軟骨、骨の発生・成長
必須
第7回
筋組織
骨格筋、平滑筋、心筋の構造
必須
第8回
試験
獣医組織学Aの内容
必須
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
試験100
出席欠格条件
教科書にかかわる情報
教科書
書名
獣医組織学 第九版
ISBN
9784873627878
著者名
日本獣医解剖学会編
出版社
学窓社
出版年
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
今井(himai@)
オフィスアワー
在室時はいつでも可
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