タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共同獣医学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水1~2 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1082033246 獣医微生物学ⅡA[Veterinary Microbiology ⅡA] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
早坂 大輔[HAYASAKA Daisuke]
担当教員[ローマ字表記]
早坂 大輔 [HAYASAKA Daisuke]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
獣医学上問題となっている感染症を引き起こす病原細菌について、分類学上の位置、性状、引き起こす感染症、臨床上の特徴等を個々の細菌科、細菌属に沿って学ぶ。
授業の到達目標
1 個々の細菌について、細菌科細菌属名をきちんと系統立てて説明できる。
2 個々の細菌種について、特徴や診断方法、病原性・疾病名を関連づけて説明できる。
授業計画
【全体】
細菌学各論
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 腸内細菌科 エシェリキア属、シゲラ属について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第2回 腸内細菌科 シゲラ属、サルモネラ属について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第3回 腸内細菌科、ビブリオ科、アエロモナス科 エルシニア属、その他腸内細菌科、ビブリオ科、アエロモナス科について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第4回 パスツレラ科、シュードモナス目 パスツレラ科、シュードモナス目について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第5回 レジオネラ目、バークホルデリア属、ボルデテラ属 レジオネラ目、バークホルデリア属、ボルデテラ属について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第6回 テイロレラ属、ナイセリア属、スピリルム属、ローソニア属、ブルセラ属、バルトネラ属、リケッチア目 テイロレラ属、ナイセリア属、スピリルム属、ローソニア属、ブルセラ属、バルトネラ属、リケッチア目について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第7回 カンピロバクター属、ヘリコバクター属、バクテロイデス門 カンピロバクター属、ヘリコバクター属、バクテロイデス門について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第8回 フソバクテリア門、フィルミクテス門(グラム陰性菌)、スピロヘータ門 フソバクテリア門、フィルミクテス門(グラム陰性菌)、スピロヘータ門について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第9回 グラム陽性球菌 グラム陽性球菌について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第10回 グラム陽性芽胞形成桿菌 グラム陽性芽胞形成桿菌について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第11回 グラム陽性無芽胞性桿菌 グラム陽性無芽胞性桿菌について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第12回 放線菌関連菌 放線菌関連菌について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第13回 マイコプラズマ目、クラミジア目 マイコプラズマ目、クラミジア目について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第14回 真菌 真菌について学ぶ。 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認)
第15回 試験 試験を実施する 復習(各自の理解度に応じた授業内容の確認
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 獣医微生物学 ISBN 9784830032707
著者名 日本獣医学会微生物学分科会編 出版社 文永堂出版 出版年 2018
備考
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
農学部本館3階304室
電話:083-933-5887
e-mail: dhaya@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
8:30-18:00

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