開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
集中
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040481
専攻演習[Special Course Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
馬場 健司[BABA Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
馬場 健司 [BABA Kenji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
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メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
1)獣医内科学分野における疾病の診断法、治療法、病態の解析などに関する最新の英語論文を読み、他の教室員に紹介するとともに、内容について討論する。
2)最近遭遇した臨床例について、経過、診断、治療などをとりまとめ、他の教室員に紹介するとともに、問題点について検討する。
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
週に2回実施する。研究室に所属する4、5、6年生が毎週1回、順番に発表を行う。
1)1回は最新外国語文献の紹介。獣医内科学分野における疾病の診断法、治療法、病態の解析などに関する最新の英語論文を読み、他の教室員に紹介するとともに、内容について討論する。
2)他の1回は症例検討である。最近遭遇した臨床例について、経過、診断、治療などをとりまとめ、他の教室員に紹介するとともに、問題点について検討する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
英語論文検討
獣医内科学分野の最新の英語論文を読み、他の教室員に紹介するとともに、内容について討論する。
事前に配布される論文を読んでおくこと。
第2回
症例検討
臨床例について、経過、診断、治療などをとりまとめ、他の教室員に紹介するとともに、問題点について検討する。
発表準備を行うこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 70%
成績評価法
プレゼンテーションおよびディスカッション内容で評価します。
プレゼンテーション:70%、ディスカッション内容:30%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
参考書備考:研究室の内外にある獣医学関連雑誌はすべて対象である。
メッセージ
キーワード
獣医、内科学、文献、症例報告、実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
馬場健司(kbaba@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
いつでも
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