タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共同獣医学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 集中 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1083040489 専攻演習[Special Course Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐藤 宏[SATOH Hiroshi]
担当教員[ローマ字表記]
佐藤 宏 [SATOH Hiroshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
英文で書かれた文献を批判的に読み、内容や問題点を論理的に口頭発表することで、文献を読む訓練および他人に研究内容や問題点を説明する訓練を行う。さらに教員や他の学生との質疑応答や討論を通じて、その文献に関する理解を深める。
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
外国語文論文の紹介を通し、研究の目的、実験方法の選択・結果の解釈、考察といった一連の研究活動を疑似体験し、自己の研究活動への還元を図る。当番学生は、紹介する論文を選び、研究室の学生および教員が質疑応答や討論を行い、内容の理解を深める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第2回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第3回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第4回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第5回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第6回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第7回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第8回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第9回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第10回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第11回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第12回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第13回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第14回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
第15回 論文抄読をとおした専門領域の学術的理解とコミュニケーション能力の育成。 研究室ゼミへの参加者が興味をもつ先進的意欲的研究の論文を選択し、その内容を自身が理解するとともに、ゼミ参加者へ分かりやすく解説する。また、その研究および周辺研究について討議する能力を養う。自身が発表担当者とならない際には、参加者として対象となる研究論文の背景と意義について理解し、討議に積極的に参加する。 ゼミ参加者への解説において、パワポイント資料を用意する。この資料には、研究の背景となる情報を適宜折り込む。また、発表者とならない参加者は、事前に配布された論文を通読し、積極的に討議に参加する。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
参加態度(発表、質疑応答、理解度等) 100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特にありません。論文理解に必要な学術図書の一部は研究室あるいは図書館で利用できます。
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • つくる責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
研究室109-1
オフィスアワー
在室時は随時。

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