開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
集中
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040498
専攻演習[Special Course Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高野 愛[TAKANO Ai]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高野 愛 [TAKANO Ai]
特定科目区分
対象学生
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
各研究分野において個別の研究に専念し、研究に対する基本姿勢を身につけるとともに、論理的な思考力を習得する。
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
4年次に各研究室へ配属後、指導教官の元で研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに口頭発表を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
基礎実験(1)
基本的な実験手技の習得
授業中に指示した学習
第2回
基礎実験(2)
DNA/RNA抽出、PCR法の習得
授業中に指示した学習
第3回
応用実験(1)
定量PCRとその解析
授業中に指示した学習
第4回
応用実験(2)
抗体検出(ELISA, WB)
授業中に指示した学習
第5回
ゼミ(1)
論文紹介
授業中に指示した学習
第6回
ゼミ(2)
データ紹介
授業中に指示した学習
第7回
論文(1)
論文構成の理解、理論的なストラテジーの構築
授業中に指示した学習
第8回
論文(2)
英語論文作成
授業中に指示した学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 20% C: 50% D: 20%
成績評価法
授業態度・授業への参加度50%
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品50%
教科書にかかわる情報
備考
特になし。その都度指示
参考書にかかわる情報
備考
特になし。その都度指示
メッセージ
a-takano@yamaguchi-u.ac.jp
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
a-takano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
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