開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
卒研・卒論
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040526
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
森本 將弘[MORIMOTO Masahiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
森本 將弘 [MORIMOTO Masahiro]
特定科目区分
対象学生
対象年次
5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
各学生に与えた課題について研究を行い、未解明の点を明らかにさせる。
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
課題に対する実験計画の立案、それを遂行するために必要な技術の習得、得られたデータの整理と解釈および考察。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
課題
課題の選定
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第2回
実験内容
内容の立案
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第3回
実験法
実験系の選定
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第4回
動物実験法
動物の取扱いと処置法
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第5回
サンプリング
病理材料
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第6回
サンプリング
血液、細胞採取
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第7回
病的変化の解析
肉眼・組織学的変化
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第8回
血液
臨床・生化学的検査
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第9回
細胞(I)
免疫学的検査
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第10回
細胞(II)
遺伝子検査
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第11回
データ(I)
結果の整理
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第12回
データ(I)
統計処理
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第13回
文献検索
文献抄読
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第14回
まとめ(I)
要約、目的、材料・方法
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
第15回
まとめ(II)
考察、文献
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
作製した論文の評価100%
教科書にかかわる情報
備考
主に文献
参考書にかかわる情報
備考
主に文献
メッセージ
積極的な実験への取り組み
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
免疫学、解剖学、分子生物学
履修条件
連絡先
083-933-5890
オフィスアワー
12:00~13:00
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