開講年度
開講学部等
2024
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
卒研・卒論
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040531
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
髙木 光博[TAKAGI Mitsuhiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
髙木 光博 [TAKAGI Mitsuhiro]
区分
対象学生
対象年次
5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
卒業論文 [Graduation Thesis]
概要
動物の生殖工学に関する幅広い知識を身につけることを目標に、文献の紹介、パワーポイントによる発表を行う。なお、研究室配属時に、専門用語の解説等のために集中的なゼミを行う場合がある。
一般目標
動物の繁殖生理、繁殖障害や生殖工学に関する幅広い知識を身につける。
授業の到達目標
知識・理解の観点
実験手法の意味、専門用語の理解ができ、結果の解析ができる。
思考・判断の観点
結果を予想した、効率的な実験計画の設定ができる。
技能・表現の観点
卵子の取り扱いを基本技術とし、実験に関する手技の習得ができる。
授業計画
【全体】
研究室全員参加を基本とし、ローテンションでの発表、データの解析についてお互いの意見交換を行うことにより、動物の生殖工学に関する知識を習得する。基本的には、各人の研究テーマに応じた論文内容を理解し取りまとめ、パワーポイントで発表する。また、データゼミでは各人のデーターを2週間ごとに取りまとめ、結果の解釈を発表する。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第2回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第3回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第4回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第5回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第6回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第7回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第8回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第9回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第10回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第11回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第12回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第13回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第14回
データゼミ
全員
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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第15回
論文ゼミ
2〜3人の発表
発表準備
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
ゼミ参加が基本である。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
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100%
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演習
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出席
◎
◎
◎
◎
◎
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欠格条件
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その他
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教科書にかかわる情報
備考
読む論文は、指定する場合がある。
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
連絡先
髙木光博:mtakagi@yamaguchi-u.ac.jp
谷口雅康:masa0810@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールなどでアポイントを取ればいつでも対応可能。
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