タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共同獣医学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1083040531 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
髙木 光博[TAKAGI Mitsuhiro]
担当教員[ローマ字表記]
髙木 光博 [TAKAGI Mitsuhiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次 5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
動物の生殖工学に関する幅広い知識を身につけることを目標に、文献の紹介、パワーポイントによる発表を行う。なお、研究室配属時に、専門用語の解説等のために集中的なゼミを行う場合がある。
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
研究室全員参加を基本とし、ローテンションでの発表、データの解析についてお互いの意見交換を行うことにより、動物の生殖工学に関する知識を習得する。基本的には、各人の研究テーマに応じた論文内容を理解し取りまとめ、パワーポイントで発表する。また、データゼミでは各人のデーターを2週間ごとに取りまとめ、結果の解釈を発表する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第2回 データゼミ 全員 発表準備
第3回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第4回 データゼミ 全員 発表準備
第5回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第6回 データゼミ 全員 発表準備
第7回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第8回 データゼミ 全員 発表準備
第9回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第10回 データゼミ 全員 発表準備
第11回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第12回 データゼミ 全員 発表準備
第13回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
第14回 データゼミ 全員 発表準備
第15回 論文ゼミ 2〜3人の発表 発表準備
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
ゼミでの発表と出席で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
読む論文は、指定する場合がある。
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
履修条件
連絡先
髙木光博:mtakagi@yamaguchi-u.ac.jp
谷口雅康:masa0810@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールなどでアポイントを取ればいつでも対応可能。

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