開講年度
開講学部等
2024
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
卒研・卒論
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040532
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中市 統三[NAKAICHI Munekazu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
中市 統三 [NAKAICHI Munekazu]
区分
対象学生
対象年次
5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
概要
各研究室に分属後,各教員の指導のもとで、それぞれの分野の研究に専念し,研究に対する基本姿勢を身につけるとともに,専門的な知識を修得する。研究成果は,6年次に卒業論文として提出するとともに,卒業論文発表会において発表する。
一般目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究を進めるにあたっての基礎的な事項を理解し、身に付けているか。
思考・判断の観点
論理的な思考法ができているか。
関心・意欲の観点
研究に対する意欲を持ち,自主的に文献検索、実験の計画作成・実行ができるか。
態度の観点
研究を自主的かつ積極的に行うことができるか。
技能・表現の観点
研究の基本技術を取得しているか。また,論理的に研究内容をまとめ、発表することができるか。
授業計画
【全体】
4年次に各研究室へ分属後,主および副指導教員の指導のもとで研究テーマに沿った実験を行う。6年次に研究の成果を卒業論文としてまとめるとともに発表を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究室への出席、研究態度、研究意欲を中心として、研究内容の理解度や研究を進める際の技術力・判断力などを総合的に評価する。また、研究を理解し取りまとめる能力も評価の対象となる。6年次には卒論発表会を開催し、内容について発表および質疑応答を行い,獣医学科教員による評価を受ける。 ただし、単位認定は主指導教員が行う。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
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◎
◎
◎
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50%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
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50%
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演習
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出席
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その他
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教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて指導教員が紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて指導教員が紹介する。
メッセージ
キーワード
獣医、卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
連絡先
nakaichi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時(農学部・共同獣医学部棟211(083-933-5898),あるいは動物医療センター)
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