開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
卒研・卒論
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040535
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐々木 直樹[SASAKI Naoki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 直樹 [SASAKI Naoki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この研究室では大動物救急医療および再生医療について学修する
実務家教員が担当する
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
大動物臨床学研究室では、研究対象として骨・関節軟骨疾患への再生医療、神経疾患への再生医療に取り組んでいる。骨・関節軟骨疾患に対して低侵襲整形外科技術の開発と再生医療(生体組織工学、薬物伝送システム、幹細胞移植、培養細胞移植、多孔質セラミック担体など)による骨・軟骨・末梢神経再建を目指している。さらに、産業動物診療での周術期における麻酔、疼痛管理の改善を目指している。
研究テーマは以下である。
生体組織工学を用いた骨軟骨ならびに神経の再生医療に関する研究
重症骨折に対する低侵襲整形外科手術の開発
消化管機能障害に対する診断および治療に関する研究
産業動物の麻酔管理に関する研究
特色ある研究技術として骨再生用bFGF含有ゼラチンハイドロゲル、骨再生用BMP2含浸ゼラチンβTCPスポンジ、関節軟骨再生用多血小板血漿(PRP)含浸ゼラチンマイクロスフィア、多孔質ジルコニア担体を用いた三次元細胞培養、末梢神経再生用HGF含浸ゼラチンハイドロゲルシート、細胞シート
特色ある研究手法として生体組織工学を用いた再生医療研究、低侵襲消化管機能異常評価、AO法による大型動物に対する整形外科技術開発
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
救急医療
救急医療
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上
第2回
再生医療
再生医療
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
実験姿勢、レポート、卒業論文作成で評価します。
実験姿勢30%、レポート30%、卒業論文作成40%で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
その都度紹介する
参考書にかかわる情報
備考
その都度紹介する
メッセージ
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
nsasaki@yamaguchi-u.ac.jp 佐々木直樹
オフィスアワー
月~金 8:00-18:00
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