タイトル

開講年度 開講学部等
2024 共同獣医学部
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   7.5  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1083040538 卒業論文[Graduation Thesis] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
高野 愛[TAKANO Ai]
担当教員[ローマ字表記]
高野 愛 [TAKANO Ai]
区分   対象学生   対象年次 5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
卒業論文Graduation Thesis
概要
各研究分野において個別の研究に専念し、研究に対する基本姿勢を身につけるとともに、論理的な思考力を習得する。研究成果は卒業論文として提出するとともに、卒業論文発表会にて発表する。
一般目標
研究課題の検索、目標設定、方法論の立案、実験技術、文献検索法、結果の分析法、論理的思考力、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業の到達目標
知識・理解の観点
既知の研究を調査し、自分のテーマとの関連性を評価できているか。
研究テーマを遂行するために必要な方法を理解しているか。
思考・判断の観点
論理的な思考ができるか。
関心・意欲の観点
研究に対する意欲を持ち、自主的に検索を行なっているか。
態度の観点
研究を自主的、積極的に行なっているか。
技能・表現の観点
研究の基本技術を理解し、論理的に発表ができるか。
授業計画
【全体】
4年次に各研究室へ配属後、指導教官の元で研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに口頭発表を行う。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 基礎実験(1) 基礎実験(1) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第2回 基礎実験(2) 基礎実験(2) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第3回 応用実験(1) 応用実験(1) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第4回 応用実験(2) 応用実験(2) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第5回 ゼミ(1) ゼミ(1) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第6回 ゼミ(2) ゼミ(2) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第7回 論文(1) 論文(1) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第8回 論文(2) 論文(2) 授業中に指示した学習 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究室への出席、研究態度、研究意欲を中心として、研究内容の理解度や研究を進める際の思考力や判断力を総合的に評価します。また、研究内容を整理し、まとめる能力も評価対象となります。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- 50% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- 50% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- --- --- --- ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
その都度紹介
参考書にかかわる情報
備考
その都度紹介
メッセージ
a-takano@yamaguchi-u.ac.jp
キーワード
卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
連絡先
a-takano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時

ページの先頭へ