開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
卒研・卒論
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083040540
卒業論文[Graduation Thesis]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
板本 和仁[ITAMOTO Kazuhito]
ー
担当教員[ローマ字表記]
板本 和仁 [ITAMOTO Kazuhito]
特定科目区分
対象学生
対象年次
5~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
以下の2つのテーマより適宜選択する。
1)動物の周術期管理および麻酔および侵襲制御に関して、多角的な研究解析を行い、安全に外科的な侵襲を制御する方法論を研究し、侵襲制御の理論的基盤を構築する。
2)動物の罹患する中枢神経疾患の診断治療において、診断技術の開発や新規治療に関する先端的研究、病態解析法に関する研究を行う。
授業の到達目標
生命科学における研究の方法論、実験技術、文献検索法、論文のまとめ方、発表方法などを習得する。
授業計画
【全体】
研究室配属後、研究テーマを相談の上、決定、卒業論文として発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
伴侶動物外科疾患の基礎1
外科的治療の基礎について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第2回
伴侶動物外科疾患の基礎2
伴侶動物外科疾患の基礎2について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第3回
伴侶動物外科疾患の基礎3
伴侶動物外科疾患の基礎3について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第4回
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御1
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御1について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第5回
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御2
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御2について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第6回
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御3
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御3について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第7回
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御4
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御4について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第8回
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御5
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御5について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第9回
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御6
伴侶動物外科疾患の麻酔侵襲制御6について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第10回
基礎統計
基礎統計について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第11回
実験1
実験1について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第12回
実験2
実験2について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第13回
実験3
実験3について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第14回
実験4
実験4について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第15回
実験5
実験5について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第16回
実験6
実験6について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第17回
実験7
実験7について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第18回
実験8
実験8について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第19回
実験9
実験9について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第20回
実験10
実験10について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第21回
実験11
実験11について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第22回
実験12
実験12について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第23回
実験13
実験13について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第24回
実験実験14
実験実験14について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第25回
実験15
実験15について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第26回
データ解析1
データ解析1について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第27回
データ解析1
データ解析1について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第28回
論文作成1
論文作成1について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第29回
論文作成2
論文作成2について理解する
学修時間の目安:2時間以上
第30回
論文作成3
論文作成3について理解する
学修時間の目安:2時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
研究態度、研究内容の理解度・判断力、また自身の研究に対する積極性などを総合的に判断し評価する。6年次に実施される卒論発表会において、発表および質疑応答を行い,その内容および理解度、態度等について、獣医学科教員により総合的な評価を受ける。
宿題・授業外レポート 20%
授業態度・授業への参加度 50%
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 30%
出席は欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて、 研究指導教員が紹介する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
Veterinary Surgery : Small Animal
ISBN
9780323320658
著者名
editors, Spencer A. Johnston, Karen M. Tobias
出版社
Elsevier
出版年
2018
参考書
書名
スモールアニマル・サージェリー
ISBN
4899952643
著者名
Theresa Welch Fossum [ほか] 著 ; 若尾義人 [ほか] 監訳
出版社
メディカルサイエンス社
出版年
2003
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
板本和仁kaz2356@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日または金曜日の11:00
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