開講年度
開講学部等
2025
共同獣医学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1083055022
熱帯獣医学Ⅰ[Tropical Veterinary Medicine Ⅰ]
英語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
早坂 大輔[HAYASAKA Daisuke]
○
担当教員[ローマ字表記]
早坂 大輔 [HAYASAKA Daisuke], 下田 宙 [SHIMODA Hiroshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~6
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
熱帯地域およびそれ以外の地域に焦点を当てた感染症、基礎獣医学、臨床獣医学に関する講義
授業の到達目標
熱帯地域の獣医学について、他の地域との比較も含めて学ぶ。
授業計画
【全体】
熱帯地域およびそれ以外の地域に焦点を当てた獣医学に関する8回の講義
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
マイコトキシン
マイコトキシン
復習
第2回
アフリカにおける人獣共通感染症
アフリカにおける人獣共通感染症
復習
第3回
ダニ媒介性脳炎
ダニ媒介性脳炎
復習
第4回
口蹄疫
口蹄疫
復習
第5回
インドネシアにおける人獣共通感染症
インドネシアにおける人獣共通感染症
復習
第6回
ウイルス感染症
ウイルス感染症
復習
第7回
ウシのウイルス感染症
ウシのウイルス感染症
復習
第8回
節足動物媒介ウイルス感染症
節足動物媒介ウイルス感染症
復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
動物衛生学、動物感染症学、獣医公衆衛生学、環境衛生学
履修条件
連絡先
早坂大輔 dhaya@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
8:30-17:00
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