タイトル

開講年度 開講学部等
2026 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月1~2   4.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011014 アカデミック・スキル入門[Introduction to Academic Skills] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
呉羽 真[KUREHA Makoto]
担当教員[ローマ字表記]
呉羽 真 [KUREHA Makoto]
特定科目区分   対象学生 j 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 本授業は課題解決科目のみならず、その他の本大学での授業及び社会に出てからも必要となる基本的なアカデミック・スキルを学ぶものである。具体的には、図書館やインターネットを利用した情報収集の仕方、その情報に基づいてレポートを書く又はプレゼンテーションをする方法の基本を学ぶ。本授業は教員1名に対して学生5〜7名という少人数の形式で行う。
授業の到達目標
図書館やインターネットを利用して必要な情報を収集できるようになる。集めた情報を適切に活用して自分自身の考え・意見を形成し,それを論理的かつ分かりやすく文章もしくは口頭で説明できるようになる。レポートやプレゼンテーションで用いるコンピュータのソフトウェアを使いこなせる。これらの能力の基本的な部分を身につけることが本授業の目標である。
授業計画
【全体】
第1回は授業全体のガイダンスの後,図書館やインターネットを利用した情報収集のやり方を学ぶ。第2回~第3回はテキストの読み方を学ぶ。第4回~第8回はレポートの書き方を学ぶ。第4回の授業でレポートの書き方の説明とレポートのテーマ設定を行い,第5回以降で学生が実際に書いてきたレポートを添削する。学生はそれに基づいて次の授業までにレポートを修正し,再び添削を受ける。数回繰り返してレポートが完成したら,次のテーマのレポートに取りかかる。教員はレポートの構成,説明の論理性や具体性,序論・本論・結論の一貫性,参考にした文献や資料の適切な引用のやり方(剽窃の禁止)などを指導する。第9回は生成AIの利用法を学ぶ。第10回~第14回はプレゼンテーションのやり方を学ぶ。第10回の授業でプレゼンテーションのやり方の説明とプレゼンテーションのテーマ設定を行い,第11回以降で学生がプレゼンテーションの準備と実際のプレゼンテーションを行う。学生は10分程度のプレゼンテーションを行い,聴衆である学生との質疑応答を行う。その後,教員が発表の態度,構成,論理性や明確性,プレゼンテーションソフトの適切な使用法などについて講評する。第15回は議論のやり方を学ぶ。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス及び図書館やインターネットを利用した情報収集のやり方 まず、この授業のガイダンスを行う。その後、レポート作成やプレゼンテーションに必要となる図書館やインターネットを利用した情報収集のやり方を学ぶ 指定テーマに関する資料を収集する(目安:4時間)
第2回 テキストの読み方1 クリティカル・リーディングのやり方とテキストの要約の仕方を学ぶ 指定されたテキストの要約を作成する(目安:4時間)
第3回 テキストの読み方2 テキストの要約を発表し、教員による指導を受ける 授業中に指示した学習(目安:4時間)
第4回 レポートの書き方1 レポートの書き方の基本を学ぶ レポートのテーマを考えてくる(目安:4時間)
第5回 レポートの書き方2 各自がレポートのテーマを決める 各自のテーマに基づいてレポートを作成する(目安:4時間)
第6回 レポートの書き方3 教員による学生のレポートの添削 教員の指導に基づき、レポートを修正する(目安:4時間)
第7回 レポートの書き方4 教員による学生のレポートの添削 教員の指導に基づき、レポートを修正する(目安:4時間)
第8回 レポートの書き方5 教員による学生のレポートの添削 レポートを完成させ、翌週に提出する(目安:4時間)
第9回 生成AIの利用法 生成AIについての基礎知識と学術目的でのその利用法を学ぶ 授業中に指示した学習(目安:4時間)
第10回 プレゼンテーションのやり方1 プレゼンテーションのやり方の基本を学ぶ プレゼンテーションのテーマを考えてくる(目安:4時間)
第11回 プレゼンテーションのやり方2 各自がプレゼンテーションのテーマを決める 各自のテーマに基づいてプレゼンテーションを作成する(目安:4時間)
第12回 プレゼンテーションのやり方3 学生によるプレゼンテーション 他の学生や教員の指摘に基づき、プレゼンテーションを修正する(目安:4時間)
第13回 プレゼンテーションのやり方4 学生によるプレゼンテーション 他の学生や教員の指摘に基づき、プレゼンテーションを修正する(目安:4時間)
第14回 プレゼンテーションのやり方5 学生によるプレゼンテーションと質疑応答 プレゼンテーションを完成させ、翌週にスライドを提出する(目安:4時間)
第15回 議論のやり方 実際に議論をやりながら、議論のやり方を学ぶ 授業中に指示した学習(目安:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: --% D: 30%
成績評価法
授業態度・授業への参加度、宿題・授業外レポート、授業内での発表、で評価する。
授業態度・授業への参加度 15%、宿題・授業外レポート 45%、授業内での発表 40%
プレゼンテーションについては話し方や態度、全体の構成、内容の適切さ・明確性・論理成・具体性、質疑応答の的確さ、適切なスライドの作成といった点を評価する。
レポートの書き方については、学生が作成したレポートについて、全体の構成、パラグラフ・ライティングができているか、内容が明確・論理的・具体的であるか、序論・本論・結論が一貫しているか、適切に情報を収集し、また引用がなされているかといった点を評価する。
出席が所定の回数(70%)に満たない者には単位を与えない。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用せず,レジュメを配布する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法 ISBN 9784472405136
著者名 松本茂, 河野哲也著 出版社 玉川大学出版部 出版年 2015
参考書 書名 論文の教室 : レポートから卒論まで ISBN 9784140912720
著者名 戸田山和久著 出版社 NHK出版 出版年 2022
備考
メッセージ
キーワード
アカデミック・ライティング、プレゼンテーション
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
課題解決科目
履修条件
連絡先
kureha(at)yamaguchi-u.ac.jp
教育学部C棟210号室
オフィスアワー
まず上記アドレス宛てにメールすること。その上で、面談の必要があれば、日時・場所を連絡する。

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