タイトル

開講年度 開講学部等
2026 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 月3~4   2.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011029 哲学思考[Philosophical Thinking] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
呉羽 真[KUREHA Makoto]
担当教員[ローマ字表記]
呉羽 真 [KUREHA Makoto]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
身近な話題を取り上げながら、哲学の様々な分野の基本問題とそれらに関する議論を紹介する。それによって、言葉を明確化する、問いを深める、唯一解が望めない問題に関してより良い答えを模索する、といった哲学の思考法を身に着け、哲学を課題解決のための思考のツールとして活用できるようになることを目指す。
授業の到達目標
哲学の知識を身に着け、課題解決のための思考法として使えるようにする。
授業計画
【全体】
初回のイントロダクションの後,第2回で存在論、第3~4回で認識論、第5~6回で価値論(倫理学)、第7回でコミュニケーションの哲学について、古典的な問題および現代の身近な問題と、それらに関する代表的な議論を紹介する。講義を中心としつつ、適宜ディスカッションの時間をとる。各回の予定トピック(変更の可能性あり)は以下である。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション:哲学に答えはあるか? 授業のガイダンスを行い、哲学分野およびその思考法の特徴を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第2回 心はどこにあるのか? 存在論について古典的な問題・議論と現代の問題・議論を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第3回 私たちは何を疑うべきか? 認識論について古典的な問題・議論と現代の問題・議論を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第4回 自分の頭で考えるのはよいことか? 認識論について古典的な問題・議論と現代の問題・議論を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第5回 他の文化を尊重するとはどういうことか? 価値論(倫理学)について古典的な問題・議論と現代の問題・議論を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第6回 人工知能は私たちを幸福にするか? 価値論(倫理学)について古典的な問題・議論と現代の問題・議論を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第7回 言葉はいかにして人を動かすか? コミュニケーションの哲学について古典的な問題・議論と現代の問題・議論を紹介する。 授業の予習・復習(目安:4時間)
第8回 まとめ:哲学は何の役に立つのか? 哲学の思考法を振り返りつつ、それが現代社会で演じる役割について考える。 授業の予習・復習(目安:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: --%
成績評価法
毎回授業中に提出してもらうコメントシートまたはワークシート(50%)と,期末レポート(50%)の各成績の合計点で評価する。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 物語哲学の歴史 : 自分と世界を考えるために ISBN 9784121021878
著者名 伊藤邦武著 出版社 中央公論新社 出版年 2012
参考書 書名 哲学するってどんなこと? ISBN 9784480684264
著者名 金杉武司著 出版社 筑摩書房 出版年 2022
参考書 書名 哲学のアポリア : 批判的に思考する ISBN 9784771025110
著者名 ジェームズ・レイチェルズ, スチュアート・レイチェルズ著 ; 古牧徳生, 次田憲和訳 出版社 晃洋書房 出版年 2015
備考
ここに挙げたものの他にも,各回のトピックについて理解の助けになる参考文献を授業中に適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
哲学、倫理
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
ロジカル&クリティカルシンキング、科学技術哲学
履修条件
連絡先
kureha(at)yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まず上記アドレス宛てにメールすること。その上で、面談の必要があれば、日時・場所を連絡する。

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