開講年度
開講学部等
2025
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期前半
金5～6
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011058
Elementary English Speaking[Elementary English Speaking]
英語
1
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
SORENSEN､ ARIEL KEITH[SORENSEN､ ARIEL KEITH]
ー
担当教員[ローマ字表記]
SORENSEN､ ARIEL KEITH [SORENSEN､ ARIEL KEITH]
特定科目区分
対象学生
a
対象年次
1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
レベル1の英語コースです。 現在の TOEIC L&R のベストスコアが 600 点を超えている場合は、レベル 2 または 3 のコースを受講する必要があります。 現在のスコアが 0 ～ 595 であれば、このコースを受講できます。
このコースでは、より高度で問題になる可能性のあるトピックについて話し合うことで、スピーキングスキルの向上に取り組みます。 また、言語学習の考え方とそれを改善する方法についても説明し、言語学習についてより前向きな視点を獲得し、学習スキル全体のコミュニケーションスキルを向上させます。
授業の到達目標
毎週、授業中および授業外で向上させるスピーキング能力について何かを選択します。 ディスカッションを通じて、スピーキングの目標を達成する多くの機会を得ることができ、その過程で言語学習の考え方を向上させることができます。
目標とする具体的な項目には、発音、文法、適切さ、語彙などが含まれます。
授業計画
【全体】
毎週、さまざまな難しいトピックについてクラス内で組織的なディスカッションを行います。
各ディスカッションの前に、各生徒は授業中に達成する目標を選択します。
各クラスの後、その週に実行する別のスピーキング関連の目標を選択します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Orientation
Introduction to mindsets
Mindset surveys, group and pair discussions about language learning habits and goals
Set goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第2回
Mindsets continued
Discussions
Discussion on mindsets
Motivations
Grit
Work on personal goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第3回
Mindsets continued
Discussions
Discussion on mindsets
Review of Motivations
Review of Grit
Work on personal goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第4回
Assigned topics
Group and pair discussions
Feedback on their discussions
Work on personal goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第5回
Midterm speaking exam
Exam
Work on personal goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第6回
Assigned topics
Group and pair discussions
Feedback on their discussions
Work on personal goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第7回
Introduction to final exam
Exam skills
Practice exams
Discussions
Work on personal goals for outside speaking improvement
(4 hours)
第8回
Final Speaking Exam
Exam
None
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 20% B: --% C: 40% D: 40%
成績評価法
最終スコアは、以下の要素に基づいて決まります:
クラスでのグループワーク 20%
宿題 40%
試験 40%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。 資料はMoodleにアップロードされます。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
Language Mindset, Speaking skills
持続可能な開発目標（SDGs）
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
Sorensen sorensen@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
予約制
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