開講年度
開講学部等
2025
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
月9~10
6.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011065
Pre-Intermediate English Listening[Pre-Intermediate English Listening]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
EDWARDS NATHANIEL TYLER[EDWARDS Nathaniel Tyler]
ー
担当教員[ローマ字表記]
EDWARDS NATHANIEL TYLER [EDWARDS Nathaniel Tyler]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
コミュニケーション能力(DP-2)、特に、多文化理解能力(DP2-2)・コミュニケーション能力(DP2-3)に関連する。
Placement test でlevel 2(CEFR A2相当)であった者限定。
CEFR B1を目指す。
BBCを素材にしたタスクと、副教材のタスクを通じて、リスニング能力の向上と、文化多様性、言語・歴史・文化の関係性などを理解する基礎的教養の涵養を図ります。
moodle、修学支援システムを使用します。
授業の到達目標
自然なスピードの英語に慣れる。
自然なスピードで話された英語の内容をほぼ正確に推測できる。
授業計画
【全体】
以下のタスクを行う予定である。
(1)BBC Newsを素材とする練習問題。
(2)IELTS 形式等のTest。(プリント配布)
(3)映画を素材とする練習問題。(プリント配布)
(4)発音ルールの習得。
以上の4点から、リスニング能力の伸長と、文化多様性や歴史と文化の関係性などを理解する基礎的教養の涵養を図る。
授業の前後に課題をすること。次週までの課題は、次週授業日2日前の0:00までにMoodleに提出すること。
BBC Newsの課題を行う際には、まず、オンライン教材のNewsを視聴する事。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
BBC Learning English
オリエンテーション
教科書を必ず持参すること
次週までの課題:目安時間1.5時間Unit 1
Building Language, Understanding Check 1 & 2
Filling Gaps
第2回
BBC News: Unit 1
BBC Learning English
BBC News: Unit 1
次週までの課題:目安時間1.5時間
Unit 2
Building Language, Understanding Check 1 & 2
Filling Gaps
第3回
BBC News: Unit 2
Unit 2
次週までの課題:目安時間1.5時間
Unit 3
Building Language, Understanding Check 1 & 2
Filling Gaps
第4回
BBC News: Unit 3
BBC Learning English
Unit 3
次週までの課題:目安時間1.5時間
Unit 4
Building Language, Understanding Check 1 & 2
Filling Gaps
第5回
BBC News: Unit4
Unit 4
次週までの課題:目安時間1.5時間
Unit 5
Building Language, Understanding Check 1 & 2
Filling Gaps
第6回
Unit 5
BBC Learning English
定期試験: @
Unit 5
次週までの課題:目安時間1.5時間
Unit 6
Building Language, Understanding Check 1 & 2
Filling Gaps
第7回
BBC News: Unit 6
定期試験:月 日 〜@
Unit 6
目安時間1.5時間
1)オンライン教材のNewsを視聴
試験が行われる教室、試験の開始時間を充分に確認すること
第8回
総括と期末試験
定期試験 :月 日 〜@
総括と期末試験
試験が行われる教室、試験の開始時間を充分に確認すること
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: --%
成績評価法
欠席2回、あるいは、最終試験を欠席すると失格。出席は欠格要件であり、評価対象外。
自分の欠席回数は各自が責任をもって把握すること。試験が行われる教室、試験の開始時間は必ず各自が責任をもって確認すること。
課題(30%)、適宜行う小テスト(20%)、定期試験(40%)、授業態度・授業への参加度(10%)を総合的に評価する。
「指定された」教科書を忘れた場合は、各自「授業の前に」コピー等を用意すること。怠った場合、減点する。
期限後に提出された課題は、どのような理由であれ、評価対象外。
定期試験を欠席した場合、失格。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
British News Update 7
ISBN
9784764742192
著者名
Timothy Knowles / 田中みんね / 中村美帆子 / 馬上紗矢香 編著
出版社
金星堂
出版年
備考
第一回目の授業から教科書を持参すること。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
IELTS Study
履修条件
Placement testなどでlevel 2(CEFR A2相当)であった者限定。
連絡先
mami-f@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室の場合はいつでも対応可能です。気軽に研究室を訪ねてください。
研究室:国際総合科学部 2階 209室
上記のアドレスに連絡し、アポイントを取っていただければ確実です。
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