タイトル

開講年度 開講学部等
2026 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 木7~8   6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011068 文学概論[Introduction to Literature] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤原 まみ[FUJIWARA Mami]
担当教員[ローマ字表記]
藤原 まみ [FUJIWARA Mami]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
幅広い学識とその活用能力(DP-1),コミュニケーション能力(DP-2)に関連する。
DP-2の項目の中では、特に、多文化理解能力・自己省察能力に関連する。

基礎的なテクストの読み方を学び、感想文ではなく、論文(=自分の考えを根拠を持って論理的に説明し、他人を説得するもの)を書くための基礎力を養成する。

様々な文化圏のテクストを読み、多文化理解・文化多様性・多文化共生 に関心を持つことを目指す。

【重要】
1.本講座は、テクストの文字情報を正確に理解し、「それを元に」自分の意見を表現する練習を行う。
2.そのために、受講者それぞれは、「自分で」テクストを読む必要がある。
3.本講座における、自分の意見とは、自分でテクストを読むことによって、テクストの深層に分け入り、それによって自分で生成するものである。
3.故に、講師は安易な「答え」なるものを提示しない。それは教えることの放棄ではない。
4.テクストが示す・含意する情報について、どのように考えるか・感じるかは、他者とは違う個人それぞれに委ねられているからである。
5.講師は、「自分で」テクストを読み、それをもとに「自分で」「考える」様々な方法、つまり、テクストに示されている情報を分析的に読む様々な方法、を提案・提示する。


この講義は開放授業である。

moodle、修学支援システムを使用する。
授業の到達目標
テクストの情報を正確に把握できる。
テクストについて自身の意見を持ち、それを他者に向けて表現できる。
他者の意見を聞き、それについて理解することができる。
感想文ではなく、論文(=自分の考えを根拠を持って論理的に説明し、他人を説得するもの)を書くことができる。
盗用・剽窃をしない。
AIやWeb情報等を鵜呑みにすることなく、参考文献を参照しながら情報を精査し、論理を組み立てることができる。
授業計画
【全体】
様々なテクストを正確に読み、それをふまえて、自身の意見をまとめ、それを他者と共有する。
他者の意見を聞き、理解する。

講義、ディスカッション、発表などを中心に進めていく。
教科書の所定部分や課題図書を、必ず読んで出席すること。

課題図書については講義時に説明する。
課題図書は自分で用意すること。

moodleに課題を提出する。
moodleでの提出以外の課題は評価対象外。
どのような理由であれ、締め切り後の提出は評価対象外。


項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
text 1-1
シラバス確認
授業の進め方
課題の提出方法
役割決め
論文1について
授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクスト
を読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
第2回 テクストを読むことについて
text1-2
テクストを読むことについて



授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクストを読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
第3回 テクストを読むことについて
text 2
テクストを読むことについて 授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクストを読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
第4回 論文1提出

テクストを読むことについて
text 3
テクストを読むことについて 授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクストを読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
第5回 レポート作成について
IELTS


レポートの書き方

論文1 レポートBoxに提出 原稿用紙を使用する。1000字以上(名前、タイトルは字数に含まない)。紙は必ず綴じること。名前を書いていないものは評価対象外。
自分で選んだ1冊について、
1。適切にテクストを引用する
2。適切に参考文献を引用する
3。授業で学んだことをふまえて論じる
4。テクスト、参考文献を分析し、自分の意見を述べる

論文2 後ほど説明する。
     
     
授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクストを読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
締め切りは次々回授業日の0:00まで。
第6回 論文2提出

参考論文を読む
参照論文A 授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクストを読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
締め切りは次々回授業日の0:00まで。
第7回 参照論文の使用方法 参照論文B 授業中に指示した学習(学習時間4時間程度の学習)2週目以降も同様。

指示されたテクストを読み、それについての自身の考えをmoodleに提出
締め切りは次々回授業日の0:00まで。
第8回 総括・まとめ

総括・まとめ 総括・まとめ
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 50% C: --% D: --%
成績評価法
以下の4項目から評価する。
以下の4項目のいずれかが欠けた場合、失格。
出欠は欠格条件であり、評価の対象ではない。

1。課題提出・授業への積極的な参加   10%
2。論文1               20%
3。論文2               30%
4。最終論文              40%

期限を過ぎての提出物はいかなる理由であれ、評価対象外。
盗用・剽窃と考えられる提出物は評価対象外。
AI等を利用して構想・作成したと思われる提出物は評価対象外。
筆者名が明記されていないweb情報を参考文献として使用した提出物は評価対象外。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 日本近代短篇小説選昭和編1 ISBN 4003119142
著者名 紅野敏郎 [ほか] 編 出版社 岩波書店 出版年 2012
備考
教科書は古書や電子図書でも構いません。
講義には教科書を必ず持参すること。
課題テクストは自分で責任を持って入手すること。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 近代アジアの文学と翻訳 : 西洋受容・植民地・日本 ISBN 9784585325321
著者名 波潟剛 [ほか] 編 出版社 勉誠社 出版年 2023
参考書 書名 梶山季之の文学空間 : ソウル、広島、ハワイ、そして人びと ISBN 4863270593
著者名 天瀬裕康著 出版社 溪水社 出版年 2009
参考書 書名 他者の苦痛へのまなざし ISBN 4865813675
著者名 スーザン・ソンタグ [著] ; 北條文緒訳 出版社 みすず書房 出版年 2003
参考書 書名 イメージ、それでもなお : アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真 ISBN 4622070472
著者名 ジョルジュ・ディディ=ユベルマン著 ; 橋本一径訳 出版社 平凡社 出版年 2025
参考書 書名 大学教授のように小説を読む方法 ISBN 4582769896
著者名 トーマス・C・フォスター著 ; 矢倉尚子訳 出版社 白水社 出版年 2019
参考書 書名 日本近代短篇小説選昭和2 ISBN 4560097305
著者名 紅野敏郎 [ほか] 編 出版社 岩波書店 出版年 2012
参考書 書名 夢見る部屋 ISBN 4101274320
著者名 池内紀, 川本三郎, 松田哲夫編 出版社 新潮社 出版年 2014
参考書 書名 日本近代短篇小説選 昭和3 ISBN 4003119169
著者名 紅野敏郎 [ほか] 編 出版社 岩波書店 出版年 2012
備考
メッセージ
文学テクストを読む楽しみを味わいましょう
キーワード
多様性、批評的読み、クリティカル・シンキング
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
「比較文学・比較文化」
「留学生とともに学ぶ日本文学・日本文化」
履修条件
連絡先
mami-f@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室の場合はいつでも対応可能です。気軽に研究室を訪ねてください。
研究室:国際総合科学部 2階 209室
上記のアドレスに連絡し、アポイントを取っていただければ確実です。

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