開講年度
開講学部等
2026
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月7~8
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011073
科学技術論演習Ⅰ(情報処理とネットワークシステム構築)[Science and Technology Seminar I]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
杉井 学[SUGII Manabu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
杉井 学 [SUGII Manabu]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
クラウドシステム全盛期の現代は、ネットワークシステム無くして成り立たない。しかし、”クラウド”という言葉が表す通り、それを表す場所・範囲や具体的な機器類は、”雲”のように実態をつかみにくい。この講義では、インターネット上に存在する各種システムの詳細を解説するとともに、そのいくつかのシステムを実際に構築し、仕組みを理解することで、ハードウェアおよびソフトウェアの両側面でのネットワークシステム技術の有効活用ができるようになることを目的とする。
授業の到達目標
インターネットを構成するいくつかの基本的なプロトコル(TCP/IP,HTTPS,smtp,imap,ssh)やシステム(WWW, e-mail, SSH)について実際の構築作業を通じて仕組みを学び、どのように情報が処理されていくかを理解する。修得すべき技能は、ミドルウェアと呼ばれるWWWサーバソフトや電子メールソフトの設定操作と同時に、UNIX系OSの操作ができるようになる必要がある。
授業計画
【全体】
講義によって、必要な知識教授を行った後、システム構築演習を行う。具体的には、インターネットの仕組み、サーバ群の仕組みと動作、通信網を流れる情報の種類、UNIX系OSのインストール、WWWサーバおよびメールサーバのインストールと設定などを行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
講義内容や演習の進め方,資料のダウンロード方法,評価方法の説明する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第2回
インターネットとは?
インターネットの歴史と特徴について解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第3回
プロトコルとは?
通信プロトコルの種類や特徴について解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第4回
情報システムの具体例
WWWシステム、e-mailシステムなどについて解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第5回
情報セキュリティ
ネットワークシステムの暗号化など情報セキュリティシステムについて解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第6回
UNIX系OS
UNIX系OS(LINUX)の特徴や操作方法について解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第7回
Webサーバ(Apache)
Apacheの特徴や設定方法について解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第8回
Mailサーバ(Postfix)
Postfixの特徴や設定方法について解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第9回
SSHサーバ(OpenSSH)
OpenSSHの特徴や設定方法について解説する。
講義資料の事前学習(時間:120分)
講義資料の事後学習(時間:120分)
第10回
LinuxOSのインストールと設定
LinuxOSをインストールし動作を確認する。
講義資料の事後学習とやり残した作業の遂行(時間:240分)
第11回
ミドルウェアのインストール
Apache, Postfix, OpenSSHなどをインストールし、動作を確認する。
講義資料の事後学習とやり残した作業の遂行(時間:240分)
第12回
ミドルウェアの設定
Apache, Postfix, OpenSSHなどを必要な環境に合わせて設定し、動作を確認する。
講義資料の事後学習とやり残した作業の遂行(時間:240分)
第13回
サーバサービス開始
構築した各種サーバのサービスを開始し、正常に利用できるか相互に確認する。
講義資料の事後学習とやり残した作業の遂行(時間:240分)
第14回
ペネトレーションテスト
構築した各種サーバのサービスにセキュリティーホールがないか確認する。
講義資料の事後学習とやり残した作業の遂行(時間:240分)
第15回
総括まとめ
構築した各種サーバ群からなるネットワークシステムについて、性能やセキュリティー設定についてレビューする。
講義資料の事後学習とやり残した作業の遂行(時間:240分)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: 20% C: 30% D: --%
成績評価法
システム構築 80%、学期末のレポート 20%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
教科書は使用しないが,毎回の講義資料は,電子データファイルとしてダウンロードできるようMoodle Webサイトに公開する。
メッセージ
ハードウェアを用いて実際にサーバとLANの構築を行います。
キーワード
ネットワークシステム、サーバ、セキュリティ
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
ICT演習I、データ科学と社会
履修条件
連絡先
manabu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜日・午後
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