開講年度
開講学部等
2026
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火5~6
7.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011101
文化社会論演習Ⅰ(企業取引)[Culture and Society Seminar I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
足立 勝[ADACHI Masaru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
足立 勝 [ADACHI Masaru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業は、企業において経営幹部(知的財産関連の部門責任者及び執行役員を務めた)としての実務経験を有する教員が担当する。
国際社会において、大きな位置を占める企業によるビジネス・取引を進めるうえで基盤となる企業取引について理解するとともに、それらが活用できる事業モデルについて考察する。
この授業では、企業取引とは何かを総合的に理解するものとする。そして、社会における企業取引における様々なパータンについて、それぞれの特徴や重要な概念を説明でき、それらを活用したビジネスについて解説できることを目的とする。
授業の到達目標
地域社会や国際社会、様々な規模・地域において多様な課題が生じている。これらの社会的な課題に対し積極的に関与するには、科学・技術や文化・社会など幅広い知識とそれらを総合的に活用し、多様な文化的・思想的な背景を持つ人々と協調し、適切な課題の設定と解決へとつながる実践力が求められる。本科目では、そのための思想・文化、政治・経済に関わる基本的な知識や様式の習得と共に、人と社会が関わる諸問題に対する自発的な疑問と思考を育み、課題解決に向けて積極的に関与するための実践的な基盤を育むことを目的とする。
授業計画
【全体】
本講義では、企業取引とは何かを概観したのち、企業取引の様々なパターンの特徴や実社会における実例を理解し、考えることを予定する。なお、この授業では、できるかぎり学生が発表やコメントする形で進める。
履修学生があらかじめ予習していることを前提に、各企業取引のパターンについて、それぞれの特徴や実社会における実例など、順を追ってディスカッションベースで進める。
そのうえで、各学生あるいはグループが、それら知的財産が社会で活用されている実例を調査研究し、発表する。最終的には、この授業全体を通じて学んだことに基づいて、どのようなしくみでビジネスを行いたいか、その際はどのようなビジネスモデルとし、継続的に売上・利益を上げるのかを検討し発表する(いわば、アントレプレナーシップを発揮)。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
企業取引の概要
この授業のガイダンスを行う。そのなかで、この授業のなかでグループプレゼンテーションを行うグループをアナウンスする。
企業取引の特徴やそれぞれの相違点を概説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第2回
売買取引によるビジネスI
売買取引の特徴や主たる内容、売買取引契約の基本的なポイントなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第3回
売買取引によるビジネスII
売買取引によるビジネスについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第4回
売買取引によるビジネスIII
売買取引の特徴や主たる内容、売買取引によるビジネスについて、グループで検討纏めたものを、各グループが発表する。
事前:当日授業でのグループ発表のために、前回までの授業で指示された課題について調査し発表資料にまとめたうえで、発表練習を行う(学習時間の目安:5時間)。
事後:授業後は、授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:1時間)。
第5回
代理店取引によるビジネスI
代理店取引の特徴や主たる内容、代理店取引契約の基本的なポイント、代理店取引によるビジネスなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第6回
代理店取引によるビジネスII
代理店取引の特徴や主たる内容、代理店取引によるビジネスについて、グループで検討纏めたものを、各グループが発表する。
事前:当日授業でのグループ発表のために、前回までの授業で指示された課題について調査し発表資料にまとめたうえで、発表練習を行う(学習時間の目安:4時間)。
事後:授業後は、授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:1時間)。
第7回
ライセンス取引及びフランチャイズ取引によるビジネスI
ライセンス取引の特徴や主たる内容、ライセンス取引契約の基本的なポイント、ライセンス取引によるビジネスなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第8回
ライセンス取引及びフランチャイズ取引によるビジネスII
フランチャイズ取引の特徴や主たる内容、フランチャイズ取引契約の基本的なポイント、フランチャイズ取引によるビジネスなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第9回
ライセンス取引及びフランチャイズ取引によるビジネスIII
ライセンス取引又はフランチャイズ取引の特徴や主たる内容、それら取引によるビジネスについて、グループで検討纏めたものを、各グループが発表する。
事前:当日授業でのグループ発表のために、前回までの授業で指示された課題について調査し発表資料にまとめたうえで、発表練習を行う(学習時間の目安:5時間)。
事後:授業後は、授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:1時間)
第10回
消費者取引及び業務委託取引によるビジネスI
消費者取引の特徴や主たる内容、消費者取引契約の基本的なポイント、消費者取引によるビジネスなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第11回
消費者取引及び業務委託取引によるビジネスII
業務委託消取引の特徴や主たる内容、業務委託取引契約の基本的なポイント、業務委託取引によるビジネスなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第12回
消費者取引及び業務委託取引によるビジネスIII
消費者取引又は業務委託取引の特徴や主たる内容、それら取引によるビジネスについて、グループで検討纏めたものを、各グループが発表する。
事前:当日授業でのグループ発表のために、前回までの授業で指示された課題について調査し発表資料にまとめたうえで、発表練習を行う(学習時間の目安:5時間)。
事後:授業後は、授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:1時間)。
第13回
守秘義務契約・Letter of Intentについて
取引を始める前に締結する守秘義務契約の特徴や主たる内容、基本的なポイントなどについて解説する。
事前:授業前に掲出された資料を読み、内容を確認する(学習時間の目安:1時間)。
事後:授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:2時間)。
第14回
今までの授業の復習・総括
最終課題についてのグループプレゼンテーション準備
授業全体を通じて学んだことに基づいて、どのようなしくみでビジネスを行いたいか、その際はどのようなビジネスモデルとし、継続的に売上・利益を上げるのかを検討し発表するための準備
事前:前回までの授業で指示された課題について調査し発表資料にまとめていく(学習時間の目安:5時間)。
事後:授業後は、授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:1時間)。
第15回
最終課題についてのグループプレゼンテーション
授業全体を通じて学んだことに基づいて、どのようなしくみでビジネスを行いたいか、その際はどのようなビジネスモデルとし、継続的に売上・利益を上げるのかを検討し発表する。
事前:当日授業でのグループ発表のために、前回までの授業で指示された課題について調査し発表資料にまとめたうえで、発表練習を行う(学習時間の目安:5時間)。
事後:授業後は、授業内容の復習並びに授業にて指定された課題(小テスト)について確認・調査(学習時間の目安:1時間)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 10% D: 25%
成績評価法
小テスト(毎回の授業での提出物)、グループプレゼンテーション(プレゼンテーション及び作成した発表用マテリアル)を中心に、授業参加状況を加味して評価する。
出席については、欠格条件とする。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
ビジネス法体系 企業取引法
ISBN
9784474061729
著者名
ビジネス法体系研究会編集 塚本英巨・中崎尚代表著者
出版社
第一法規
出版年
2017
参考書
書名
ビジネス法体系 国際ビジネス法
ISBN
9784474063976
著者名
ビジネス法体系研究会編集 河村寛治・阿部博友代表著者
出版社
第一法規
出版年
2018
参考書
書名
アンブッシュマーケティング規制法
ISBN
9784990651596
著者名
足立勝
出版社
創耕舎
出版年
2016
備考
メッセージ
キーワード
知的財産、売買取引、代理店取引、ライセンス取引、フランチャイズ取引、消費者取引、業務委託取引、守秘義務契約、Letter of Intent
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
知的財産入門、知的財産法、文化社会論演習I(知的財産)、知的財産法に関するすべての集中講義
履修条件
連絡先
ma-adachi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まず、メールにて事前に予約してください。
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