開講年度
開講学部等
2026
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金7~8
4.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011114
文化社会論演習Ⅰ(経営工学)[Culture and Society Seminar I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山田 隆志[YAMADA Takashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山田 隆志 [YAMADA Takashi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
経営学を工学(理系)のアプローチで理解するための科目である。国際総合科学部での経営学概論では戦略や組織、管理を扱ってきたが、特に管理や意思決定は定性的な説明にとどまっていた。ここでは管理や意思決定を定量的な手法で扱い、経営学への理解を深めることを目的とする。
授業の到達目標
地域社会や国際社会、様々な規模・地域において多様な課題が生じている。これらの社会的な課題に対し積極的に関与するには、科学・技術や文化・社会など幅広い知識とそれらを総合的に活用し、多様な文化的・思想的な背景を持つ人々と協調し、適切な課題の設定と解決へとつながる実践力が求められる。本科目では、そのための思想・文化、政治・経済に関わる基本的な知識や様式の習得と共に、人と社会が関わる諸問題に対する自発的な疑問と思考を育み、課題解決に向けて積極的に関与するための実践的な基盤を育むことを目的とする。
授業計画
【全体】
経営工学のうちの管理と意思決定、それに関連分野を扱う。一部の回は数学を用いた演習や宿題がある可能性があるので注意してほしい。
(注) 講義計画は変更の可能性があります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
・経営工学とは
・類似領域・分野との関係 (経営学、経営科学、オペレーションズ・リサーチ、システム工学)
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第2回
Industrial Engineering (IE)
・IEとは
・サーブリッグ分析
・工程分析
・作業分析
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第3回
生産管理
・生産方式決定
・部品表
・PERT
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第4回
需給管理
・Supply Chain Management (SCM)
・需要予測
・ABC分析
・発注
・Material Requirement Planning
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第5回
在庫管理
・在庫計画
・損益計算
・キャッシュフロー
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第6回
品質管理 (1)
・品質の考え方
・品質の評価
・TQC と TQM
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第7回
品質管理 (2)
・QC七つ道具
・新QC七つ道具
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第8回
システム工学 (1)
・システムとは
・システムモデリング
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第9回
システム工学 (2)
・フローチャート
・UMLアクティビティ図
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第10回
経済性工学 (1)
・経済性工学とは
・優劣分岐点分析
・CVP分析
・安定余裕率と損益分岐点比率
・経営レバレッジ係数
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第11回
経済性工学 (2)
・現場改善分析 (不良率低減、未稼働時間削減、材料消費量削減、意思決定)
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第12回
意思決定
・意思決定とは
・意思決定理論
・線形計画法
・確率的意思決定 (リスクの元での意思決定)
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
(注) 一部「行動・実験経済学」と内容が重複します。
(注) 線形計画法を単独の回で扱う可能性があります。特にこの回は数学を使います。
第13回
商品開発と価値創造 (1)
・Value Engineernig
・機能定義
・ニーズとシーズ
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
第14回
商品開発と価値創造 (2)
・機能評価
・代替案作成
・アイデアの科学
・評価
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
(注) 線形計画法の説明と演習によっては一部割愛します。
第15回
人間工学・行動科学
・人間工学とは
・マンマシンシステム
・フェイルセーフ
・信頼度設計
復習と演習課題に取り組む (準備学修に必要な学修時間の目安: 4.0h)
(注) 線形計画法の説明と演習によっては一部割愛します。
第16回
期末試験
範囲: 全般
試験勉強: 8h
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 40% D: --%
成績評価法
レポート課題 40%、期末試験 60%
(注) 変更の場合あり。初回の説明を聞くこと。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて指示する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて指示する。
メッセージ
文化・社会論演習ですが数学使います。
キーワード
Industrial Engineering、管理 (生産管理、需給管理、在庫管理、品質管理)、システム工学 (待ち行列、マルコフモデル、信頼性、スケジューリングなど)、Operations Research (線形計画法、動的計画法など)、経済性工学、意思決定 (AHP など)、価値創造、人間工学・感性工学
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
アカデミック・ツールとしての数学、統計学入門のIとII、統計学演習のIとII、経済学概論、経営学概論、一部の文化・社会論演習科目、一部の科学技術論演習科目
履修条件
上記関連科目のうち必修科目の知識を持っていること。
連絡先
E-mail: tyamada [at] yamaguchi-u.ac.jp
Ext.: 5297
オフィスアワー
特に設けていません。必要があれば予め連絡してください。
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