開講年度
開講学部等
2026
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月5~6
6.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011120
文化社会論演習Ⅲ(日本語教育)[Culture and Society Seminar III]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
難波 えみ[NAMBA Emi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
難波 えみ [NAMBA Emi]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本科目では、日本語教育の基本的事柄を広く学ぶ。学習者の多様性や教授法など、日本語教育や教育支援に関わるための最低限の知識を身につけることを目的とする。他の学生とのディスカッションや模擬授業の計画を通して、様々な視点から日本語や語学教育に対する考えを深める。日本語教育に関わっていくために必要な態度を養う。
授業の到達目標
地域社会や国際社会、様々な規模・地域において多様な課題が生じている。これらの社会的な課題に対し積極的に関与するには、科学・技術や文化・社会など幅広い知識とそれらを総合的に活用し、多様な文化的・思想的な背景を持つ人々と協調し、適切な課題の設定と解決へとつながる実践力が求められる。本科目では、そのための思想・文化、政治・経済に関わる基本的な知識や様式の習得と共に、人と社会が関わる諸問題に対する自発的な疑問と思考を育み、課題解決に向けて積極的に関与するための実践的な基盤を育むことを目的とする。
授業計画
【全体】
教科書の多様なトピックに基づき、授業を進める。
授業では、章の内容に関するグループワークなども適宜行う。
第12回~第15回では、日本語の教育活動の一部を実際に計画し、模擬授業を行う。
※状況により、予定を変更することがあります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション、第1章日本語教育とは
これまでの言語学習を振り返り、言語教育を知る。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第2回
第2章日本語学習者とは
学習者の多様性を知り、必要とする日本語教育を考える。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第3回
第3章日本語教師とは
日本語教師の仕事や役割を学ぶ。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第4回
第4章日本語能力の測定と試験
日本語能力を測定する代表的な試験とその内容を知る。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第5回
第5章コースをデザインしよう
授業設計に必要な項目と内容を学ぶ。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第6回
第6章さまざまな教授法
いくつかの教授法を例に、特徴や言語学習観を知る。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第7回
第7章学習レベルと教材・教具
教材を分析し、その活用を考える。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第8回
第8章学習者の目から日本語を見てみよう
語彙、文法を例に、外国語としての日本語を考える。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第9回
第9回ティーチャートークとやさしい日本語
教師と学習者のやり取りを学ぶ。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第10回
第10章教室でのやり取りと学習者へのフィードバック
学習内容の定着のための教師の働きかけを考える。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第11回
第11章授業の流れを考えてみよう
教案をもとに、授業の構成・流れを知る。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第12回
模擬授業の計画①(教科書の分析)
模擬授業で用いる教科書を分析する。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第13回
模擬授業の計画②(計画の立案)
実際の授業の一部分を計画する。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第14回
模擬授業の実施
模擬授業を経験し、振返る。
授業計画に沿って予習・復習を行う。目安:4時間。
第15回
第15章これからの日本語教育
教室で起こるさまざまな課題に対し、教師の役割を考える。
これまでの内容の総復習4時間
第16回
期末試験
第1章~15章の内容に関する試験
これまでの内容の総復習4時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: --% C: --% D: 30%
成績評価法
小テスト30%、期末試験70%
5回以上の欠席は欠格となります。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
改訂版 超基礎日本語教育
ISBN
9784801110014
著者名
森篤嗣(編)太田陽子、奥野由紀子、小口悠紀子、嶋ちはる、中石ゆうこ、栁田直美
出版社
くろしお出版
出版年
2025
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
日本語教育や学習支援に興味がある人の受講を歓迎します。
機会があれば、学内外の日本語教育場面へ積極的に参加しましょう。
キーワード
日本語教育、学習支援、外国語学習
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
難波えみ e-namba@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時受け付けます。事前にメールをください。
ページの先頭へ