タイトル

開講年度 開講学部等
2026 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火9~10    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011121 文化社会論演習Ⅲ(現代日本文化史)[Culture and Society Seminar III] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
堀家 敬嗣[HORIKE Yoshitsugu]
担当教員[ローマ字表記]
堀家 敬嗣 [HORIKE Yoshitsugu]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
映画は、世界を大衆化した最初のマス・メディアである。それは、新聞など印刷技術を利用した先行のマス・メディアが文字という局所的に有効な構成要素によって成立していたのに対して、映画が映像という一種の普遍的な構成要素によって成立していたことによる。この講義では、世界に開かれた/世界を開いたマス・メディアとしての映画の特性をふまえつつ、日本における映画の歴史を製作会社ごとに俯瞰し、日本の大衆音楽との関係性について論じる。
授業の到達目標
地域社会や国際社会、様々な規模・地域において多様な課題が生じている。これらの社会的な課題に対し積極的に関与するには、科学・技術や文化・社会など幅広い知識とそれらを総合的に活用し、多様な文化的・思想的な背景を持つ人々と協調し、適切な課題の設定と解決へとつながる実践力が求められる。本科目では、そのための思想・文化、政治・経済に関わる基本的な知識や様式の習得と共に、人と社会が関わる諸問題に対する自発的な疑問と思考を育み、課題解決に向けて積極的に関与するための実践的な基盤を育むことを目的とする。
授業計画
【全体】
日本映画の歴史を製作会社ごとに俯瞰し、併せて世界の映画の歴史をとおして相対化する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 初期映画 映画というメディアの登場の背景と意義について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第2回 世界の映画_1 グリフィスの登場 物語装置としての映画の成立について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第3回 世界の映画_2

ドイツ表現主義 サイレント映画のひとつの表現的極みを整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第4回 世界の映画_3 ハリウッド映画の第1次黄金期 1930年代ハリウッド映画について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第5回 世界の映画_4

ハリウッドの新しい才能とイタリアのネオ・レアリズモ 物語映画における新しい表現の芽生えについて整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第6回 世界の映画_5 ハリウッド映画の第2次黄金期 1950年代ハリウッド映画について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第7回 世界の映画_6
フランスのヌーヴェル・ヴァーグ 物語映画における表現の点観点について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第8回 日本映画の草創期 無声映画と剣戟の時代 日本における映画の歴史のはじまりについて整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第9回 日本の映画製作会社_1
日活 日活の歴史とその映画の特徴について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第10回 日本の映画製作会社_2 松竹 松竹の歴史とその映画の特徴について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第11回 日本の映画製作会社_3
PCL/東宝 PCL/東宝の歴史とその映画の特徴について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第12回 日本の映画製作会社_4 大映 大映の歴史とその映画の特徴について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第13回 日本の映画製作会社_5 東映 東映の歴史とその映画の特徴について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第14回 撮影所崩壊後の日本映画 1970- 撮影所の意義とその後の映画の可能性について整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
第15回 世界の映画_7 世界の映画 先進国のものとは異なる映画のありようについて整理・理解すること。(学習時間の目安:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
期末レポートをもって評価します。
期末レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 日本映画史100年 ISBN 9784087207521
著者名 四方田犬彦 出版社 集英社 出版年 2000
参考書 書名 映画史を学ぶクリティカル・ワーズ ISBN 9784845913077
著者名 村山匡一郎 出版社 フィルムアート社 出版年 2003
参考書 書名 映画技法のリテラシーⅠ ISBN 4845903547
著者名 ルイス・ジアネッティ 出版社 フィルムアート社 出版年 2003
参考書 書名 映画技法のリテラシーⅡ ISBN 9784845904655
著者名 ルイス・ジアネッティ 出版社 フィルムアート社 出版年 2004
参考書 書名 フィルム・アート―映画芸術入門― ISBN 9784815805678
著者名 デイヴィッド・ボードウェル 出版社 名古屋大学出版会 出版年 2007
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • つくる責任つかう責任
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
horike@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まずはメールにて連絡ください。

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