タイトル

開講年度 開講学部等
2025 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 火9~10    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011157 地域理解・連携演習Ⅱ[Understanding of Local Community and Cooperation Seminar II] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
星野 晋[HOSHINO Shin]
担当教員[ローマ字表記]
星野 晋 [HOSHINO Shin]
特定科目区分   対象学生 再履修者用b 対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
前半4回は、グローバルイヤーに経験したこと、昨年立てた研究計画にしたがって実施した研究成果等をとりまとめ、報告書をまとめるとともにプレゼンテーションを行う。後半4回は、4〜5人の班単位で、山口における多文化間交流促進企画を立案し企画書作成と報告を行う。
授業の到達目標
グロバルイヤー期間の研究や活動をプレゼンテーションや報告書のかたちにまとめる。
授業計画
【全体】
第1回〜2回は、留学その他この一年に経験したこと、昨年立てた研究計画にしたがって実施した研究成果等をとりまとめ、スライドを作成する。第3回に、班内でプレゼンを行いピアレビューする。その上で、一番よかったプレゼンを一つ選ぶ。第4回は班ごとに一つ選ばれたプレゼンを全体で報告する。併行して成果報告書を作成する。
後半4回は、4〜5人の班単位で、山口の人たちの国際理解を高め多文化交流を促進するこのにつながる企画を立案し報告する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス。 グローバルイヤーにおける経験、あるいは研究成果についての整理。 スライド、研究成果報告書等の準備開始(120分)
第2回 留学先等での経験、あるいは研究成果についてのスライド作成 留学等この一年の経験および実施した研究を整理する。 スライド、プレゼンの準備(120分)
第3回 ピア・レビュー 留学経験もしくは研究成果報告を班内でピア・レビュー。班で一番よかったプレゼンを一つ選ぶ ピア・レビュー結果を受けてスライド等を修正の上、提出。研究成果報告書の執筆、(120分)
第4回 全体プレゼンテーション 前回のピアレビューで選ばれたプレゼンを全体で披露する ピア・レビュー結果を受けてスライド等を修正の上、提出。究成果報告書の執筆・提出、(120分)
第5回 山口における多文化間交流促進企画 班でブレスト、企画立案 役割分担にもとづく情報収集(120分)
第6回 山口における多文化間交流促進企画 企画立案、プレゼンテーションの準備 プレゼンの準備(120分)
第7回 山口における多文化間交流促進企画 プレゼンテーション プレゼンのファイルを提出、振り返り(60分)
第8回 山口における多文化間交流促進企画、振り返り、総括 プレゼンテーション(残り)、振り返り、総括 プレゼンのファイルを提出、振り返り(60分)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
毎回の授業へのコメントもしくは担当教員とのディスカッション(40%)、プレゼンテーション(20%)、報告書(30%)、態度および調整点(10%)とする。出席が6回に満たない場合欠格とし評価しない。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は用いない。資料等はMoodle3にアップする。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で提示する
メッセージ
自主的な学修姿勢を求める。
キーワード
地域 国際 文化 企画 
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
地域理解・連携演習Ⅰ
履修条件
連絡先
hoshino@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時。メール等でアポイントメントをとること。

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