タイトル

開講年度 開講学部等
2025 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011194 グローバルイヤーまとめ[Global Year Review] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
赤井 光治[AKAI Koji]
担当教員[ローマ字表記]
赤井 光治 [AKAI Koji]
特定科目区分   対象学生 a 対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業ではグローバルイヤーの総括を行う。留学した学生は留学先で行った研究活動に基づき、研究報告書を作成する。日本に残った学生も同様に日本で行った研究活動に基づき、活動の報告書を作成し、発表する。

「グローバルイヤー準備」を指導した教員が担当する。
授業の到達目標
グローバルイヤーの研究活動を振り返り、成果をまとめる。留学した学生は、留学先の国・地域の地理・歴史・文化・社会・資源などの調査結果や研究成果をまとめる。日本に残った学生も日本で行った活動に基づき同様の報告書を作成する。
調査情報の整理、文献・資料調査、研究報告書の作成を通じて、主として情報収集・処理能力、多文化理解能力、深層ニーズ把握能力、課題設定能力を養う。
授業計画
【全体】
この授業はグローバルイヤーにおける研究活動を振り返り、報告書を作成する。また、その内容をプレゼンテーションする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション ガイダンス。グローバル期間の調査や研究を振り返り、活動の成果を整理する。プレゼンテーションと研究報告書について説明する 活動に関する情報の整理(目安時間:3時間)
第2回 グローバルイヤーの活動報告の作成 研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む活動報告書を作成する 活動報告書に必要な情報を収集(目安時間:4時間)
第3回 グローバルイヤーの活動報告の作成 研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む活動報告書を作成する 活動報告書に必要な情報を収集(目安時間:4時間)
第4回 グローバルイヤーの活動報告の作成 研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む活動報告書を作成する 活動報告書に必要な情報を収集(目安時間:4時間)
第5回 グローバルイヤーの活動報告の作成 研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む活動報告書を作成する 活動報告書に必要な情報を収集(目安時間:4時間)
第6回 グローバルイヤーの活動報告 1年生を交えて研究成果を発表し、ディスカッションを行う プレゼンテーションの修正(目安時間:4時間)
第7回 グローバルイヤーの活動報告 1年生を交えて研究成果を発表し、ディスカッションを行う プレゼンテーションの修正(目安時間:4時間)
第8回 総括 発表によるフィードバックを行い、活動報告書を完成させる。 発表によるディスカッション内容を取りまとめる。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
各自のグローバルイヤーの研究報告書を作成する。留学先もしくは日本での研究報告書を評価する。毎回の授業の最後の各自の振り返りについても評価する。

宿題・授業外レポート 30%, 授業態度・授業への参加度 10%, 受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 30%, 演習 30%.
教科書にかかわる情報
備考
この授業では教科書は用いない。適宜、Moodle上で資料を提供する。
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
グローバルイヤーの活動を振り返る。
キーワード
地域、グローバルイヤー、研究報告
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
グローバルイヤー準備
履修条件
連絡先
akai@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時

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