タイトル

開講年度 開講学部等
2026 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半 金7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011217 山口と世界[Yamaguchi and the World] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
杉井 学[SUGII Manabu] ー
担当教員[ローマ字表記]
杉井 学 [SUGII Manabu]
特定科目区分   対象学生 a 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 世界の都市には存在するが山口にはない行政のしくみ、施設、交通網や観光名所、またその逆の事も数多くある。その中で、世界へアピールでき自身が山口に必要と感じ、導入したいと考える事柄について調査し、財源の確保などの課題を抽出し、アレンジなどのアイデアを出し、最終的に選択したテーマの導入に向けてのプロジェクト企画書を作成する。
 調査と課題抽出に当たっては、文献調査に加えて実際に現地を歩き、人々の話を聞かなければ見えてこないことが多いが、この授業では小グループ単位での文献調査を基に、プロジェクトに取り上げる事柄の現状や具体的な課題を発見する。最終的に、具体的な方策を記したプロジェクト企画書を作成するとともに、企業・市民等を納得させるためのリーフレット等の広報物を作成する。またプロジェクトの内容を伝えるスライドを用いた報告資料の作成を行う。
授業の到達目標
山口について、小グループで調査した情報にもとづいて、山口を知らない人の興味をひき理解を深めるような報告を行えるようになる。このことを通して、企画力、調査力、コミュニケーション力、共同作業力、編集力、プレゼンテーション力を高めることを目標とする。
授業計画
【全体】
 オリエンテーションの後に小グループに分かれ、企画会議、調査、編集会議、広報物の作成、スライドと発表原稿の作成、報告会、評価と振り返りという流れで授業は構成される。またチームづくり、取材方法、プレゼンテーションの方法についてのミニレクチャーが挿入される。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業方針、タスク等の説明。調査やプレゼンテーションの基本についての説明。グループに分かれ、役割分担、企画のおおまかな方針等について話し合う。 講義資料の事前学習(時間:120分)
現状の情報収集。テーマや調査方法を各自考える(時間:120分)
第2回 基本情報の収集・調査計画の立案(ブレインストーミングからのKJ法の解説と実施) 山口についての情報や統計などから山口の全体像を理解し、テーマを設定する。持ち寄った情報を比較し、ブレインストーミングからのKJ法などを活用して、課題等を予測する。 講義内容の再確認(事後学習:120分))とテーマや調査方法を各自考える(時間:120分)
第3回 課題設定のためのディスカッション(調査・取材結果の整理、因果ループ図の解説と作成) 調査・取材結果を整理し、因果ループ図を作成し、取り組む課題設定を行う。 講義内容の再確認(事後学習:120分)と課題設定(適宜)(時間:120分)
第4回 課題設定のためのディスカッション(調査・取材結果の整理、ペルソナ分析の解説と作成) 調査・取材結果を整理し、設定する課題のステークホルダーを洗い出し、ペルソナ分析を行う。 講義内容の再確認(事後学習:120分)とペルソナ分析(適宜)(時間:120分)
第5回 課題解決のための具体的方策決め(PDMの解説と作成) ブレインストーミング、因果ループ図、ペルソナなどの分析を基に、取り上げた課題に対する企画書とそれを説明し、Project Design Matrixを検討して、計画を具体化する。 講義内容の再確認(事後学習:120分)と企画の具体化(PDM作成)、課題設定(時間:120分)
第6回 課題解決のための具体的方策決め ブレインストーミング、因果ループ図、ペルソナなどの分析などを基に、取り上げた課題に対する企画書とPDM、それを説明し関係者を納得させるリーフレット等の広報物とスライドを作成する。 講義内容の再確認(事後学習:120分)と取組の具体化(時間:120分)
第7回 広報物の検討(ポンチ絵の解説とプレゼンテーション資料の作成) 関係者を納得させるポンチ絵等の広報物とスライドを作成する。 講義内容の再確認(事後学習:120分)と各自企画書とPDMを基にした広報資料の作成(時間:120分)
第8回 総括・振り返り 計画の立案に至るプロセスを総括し、企画書やPDM、広報資料などをブラッシュアップする。 講義内容の再確認(事後学習:120分)と各自の企画書、PDM、ポンチ絵、スライド資料、ペルソナの修正(時間:120分)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: 40% C: 10% D: --%
成績評価法
授業内レポート 35%、学期末のレポート 65%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は用いないが、必要な講義資料はMoodleよりダウンロードできるようにする。
参考書にかかわる情報
備考
必要な資料や提出ファイルは、Moodleを用いて行う。
メッセージ
他学部の学生とのグループワークを通して、社会課題の解決策を導く方法論や実践を行う演習講義です。
キーワード
課題解決、グループワーク、フィールドワーク、プレゼンテーション
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 住み続けられるまちづくりを
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
manabu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜日・午後

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